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SAO〜脇役(?)の異世界日誌〜
第十四話 風林火山と黒ずくめ
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 まぁホントに下らないから良いや。あれ?て言うか
 
 「お前今日休みじゃ無かった?」

 「ヒマだったのよ。」

 「ヒマだからって最前線来る奴はいないと思う。」

 「ところでアスナ、BOSS部屋は見つかった?」

 「あ、はい。あっちの方で。」

 「華麗にスルーしやがった。」

 「そんなことよりそこで倒れてるクラインはどうするんだ?」

 「ほっとけ。どうせクラインだからすぐ復活するだろ。」

 「そうなの、じゃあいくらでも痛め付けられるわね。」

 「クライン超逃げて!」

 こいつがドSだってこと忘れてたぜ????。

 「俺、復活!」

 そんなこと言って内にクライン復活。そしてまたメリーに痛め付けられていた。
 動機を聞いたらメリーにとってアスナは妹の様なモノらしい。だからってあれは?????。
 ま、アスナはキリトのヒロインだし、クラインなんかとくっつく分けないが。???俺は何を行ってるんだ?

 その後10分ほどクラインいじめが続けたが、それは鎧が擦れあう音と、揃った足音で中断された。


 ←to be continued  

  
 
  
 
 



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