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サクラ大戦7人目の隊員
帝都を狙う新たな敵黒鬼会現る
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直哉とさくらは、アイリスの異常なテンションの高さに注意していたが、その時新隊員の迎えるため会談を滑り台のように下りるアイリスだったが、そこで起きてしまった。


アイリスが、バランスを崩し、階段から飛んだ時新隊員のレニによって助けられた。


アイリス、さくら、直哉はレニに近づき自己紹介をしたが、レニの反応は薄かった。


その後、レニの歓迎会は始まったが、楽しい歓迎会の終わりを告げる時は、突然やって来た。


劇場に緊急出動を知らせるサイレンが鳴ったからである。


そして隊員達は、地下司令室に集まった。

「長官敵は、どこに現れたんですか?」

「ああ、敵は鶯谷に現れたようだぞ大神」

「鶯谷ですか」

「そうだ大神、奴等はそこで、前線基地を建設中のようだぞ大神。今月組に調査もさせているが、今出撃死、すべての資材を破壊するか、必要最低限の資材を破壊するか、大神が決めろ」


「今回の作戦はすべての資材を破壊する方向で行きます」

「それで・・いいんだな大神?」

「はい」

「ならば、大神出撃命令を出せ」

「はい。帝国華撃団出撃せよ!!目標地点鶯谷!!」

「「「「「了解」」」」」


そして花組は、鶯谷に急行した。


黒鬼会鶯谷前線基地予定地では・・・


大量の脇侍改が、大量の資材を運んでいた。


「帝国華撃団参上!!」


そして花組は作戦を開始した。資材の中には、脇侍が隠されていたりして、多少のピンチもあったが、大神の作戦は、成功した。



「その直後何者かが花組の前に現れた。



「お前は何者だ?」


「俺か?俺は黒鬼会五行衆筆頭の金剛だ。

「さて俺達も遊ぼうぜ、出でよ魔装機兵大日剣そして、行け金剛脇侍よ」

そして、帝国華撃団VS黒鬼会五行衆筆頭金剛との戦いが始まった。

戦いは、直哉とさくらの新型量子甲冑双天武の活躍で、花組の勝利となった。

「やるじゃねえかお前ら一応名を聞いておこうか」

「俺は大神・・・」

「てめえのなはどうでもいい」


「そんなーー」

大神はショックを受けた。


「俺はお前らの名が知りたい」


「私の名は、真宮寺さくら」

「僕は真宮寺直哉」

「さくらに、直哉か、覚えたぜまた会おう」

そう言って金剛は、撤退した。


「大神さんそれより、いつものやつやりましょうよ」

「ああ、そうだないくぞ」


「「「「「勝利のポーズ・決め!!」」」」」


金剛の襲撃から2日後の朝米田は、影山サキと二人で陸軍関連の会議に出かける為帝劇を後にした。


その様子を見た直哉とさくらも覚悟を改めてして
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