修学旅行はパンデモニウム
対英雄派戦からの戦闘終了
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した事で、俺ら異世界の神が介入した事でそれ自体がカットされたからな』
『乳龍帝だったか・・・・一度終幕を迎えたとはいえ俺の相棒はとても可笑しな方だったが、今の相棒が最高に感じるぞ』
そりゃそうだろな。お前らは一度外史が終幕を迎えた後、巻き戻した事で記憶が改変しているからだ。リアスの胸が神々しい輝きが放つ事で、リアスの胸は限界を超えた事で第二フェーズへと進んだ。突く事で劇的な変化を遂げる事で、主人公の中にある悪魔の駒はあと一押しで力を解き放たれるからだ。大号泣するドライグであったが突いた事で、リアスは元に戻って行く。
『突いた後、ドライグの本来のオーラが復活させたんだったな。だが今の俺らは簡単に現役時代の二天龍を召喚し、味方として暴れ回れるからな』
『覇龍とは違う道が用意されたみたいだったし、あれで私らは神器から解放されたわ。でも今なら別に残っていても大丈夫だしね』
『この事は俺らだけが知る事であり、アルビオンらは知らんからな』
『そうだなベルザード。今の相棒らなら、残留思念らと一緒に戦えるからな』
気合と共に忘れられていた力を解放したが、俺的にはモードDXを使ったんだったな。宝玉から数々の音声を鳴り響かせたんだったか。
『Desire!』
『Diabolos!』
『Determination!』
『Dragon!』
『Disaster!』
『Desecration!』
『Discharge!』
上から読むと、デザイア・ディアボロス・デイターミネイション・ドラゴン・ディザスター・デイシクレイション・ディスチャージと読む。Dを繰り返した事で、新たな力が覚醒したんだったか。俺が一人で瞑想していたので、邪魔はしなかったヴァーリ達だったがそろそろ帰るかと思い俺は瞑想を終えた。
「今、何を考えていたんだ?」
「何。本来起こるはずだった事が、物凄くカットされたからだ」
「確かにそうよね。本来起こるはずだったイベントがカットされたからよね」
愛紗達以外は疑問符を浮かべていたが、調整された悪魔の駒が赤龍帝の力がその特性を取り込んだからだ。プロモーションが解除されてから『龍牙の僧侶(ウェルシュ・ブラスター・ビショップ)』とした事だった事で、ツインサテライトキャノン並みの威力を撃ち出す。
『僧侶』ならドラゴンブラスターが撃てるし、『騎士』ならクロックアップで『戦車』は装甲を強化し強固な防御力とパワーを持つ打撃戦仕様となる。戦いは終わったが空を見ると空間の裂け目から出てきたのは緑色のドラゴン、玉龍だった。小さな人影が一つ見えたがあれは誰だ?
「大きな『妖』の気流、それに『覇』の気流。それらによって、この都に漂う妖美な気質がうねっておったわ」
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