Another7 鋼鉄のマッシモ
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共に警備兵に突撃するゼロ達。
エックス「俺達も続くぞ!!」
スパイダー「へいへい」
エックス達も警備兵に突撃していく。
マッシモ「よし…エネルギーチャージ開始!!行くぞお!!」
背部の翼にエネルギーが収束されていく。
アリア「ゼロ君、ビッグモンキーの体勢を!!」
ゼロ「零式波動斬!!」
セイバーを地面に突き立て、それによって生じた衝撃波でビッグモンキーの体勢を崩した。
アリア「今だよマッシモ君!!」
マッシモ「ベルセルクチャージ!!発射!!」
高出力のレーザーがビッグモンキーの装甲を貫いて、粉砕した。
スパイダー「ヒュ〜♪大した威力じゃないか」
ベルセルクチャージの破壊力に思わず口笛を吹くスパイダー。
マッシモ「ふっはははは!!どうだ、師匠直伝の技は!!」
ゼロ「師匠?」
マッシモ「あ、いや…何でもない…」
ゼロが疑問符を浮かべていたが、即座に誤魔化すマッシモ。
アリア「それじゃあ、エックス君とマッシモ君とゼロ君とソニアちゃんがイーストブロック。私とスパイダー君とアイリスちゃんがウエストブロック。それぞれのブロックにいるレジスタンスのメンバーを助けるよ」
エックス「了解しました」
エックス達が二手に分かれて、囚われたレジスタンスの捕虜達を解放していく。
そして解放したレジスタンスをソニアに任せて、エックス達はレジスタンスのメンバーを助けた際に得た情報を言う。
アリア「レジスタンスのメンバーに化けたドーベルワンの情報によると、ナナちゃんはもっと下のダークルームの方で強制労働させられてるらしいね。で、先に行くためのカードキーがこれ。エックス君、持ってて」
エックス「はい…」
アリアからカードキーを受け取り、エックス達はナナを救出するためにダークルームを目指す。
そしてリフトで下の階に行くと、どんどん暗くなっていく。
アリア「うっわあ、暗〜」
エックス「アリア博士。足元に気をつけて下さい」
アリア「大丈夫、ライブメタルの光が電灯代わりになるから」
スパイダー「これくらいで行動に支障が出るから人間は不便だよな」
エックス「スパイダー。それはアリア博士に対する侮辱か?」
ゼロ「落ち着けエックス。今は仲間割れを起こしている場合じゃないだろう…エックス、セカンドアーマーのエネルギートレイ
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