暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜5つの希望〜
Another7 鋼鉄のマッシモ
[5/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
共に警備兵に突撃するゼロ達。

エックス「俺達も続くぞ!!」

スパイダー「へいへい」

エックス達も警備兵に突撃していく。

マッシモ「よし…エネルギーチャージ開始!!行くぞお!!」

背部の翼にエネルギーが収束されていく。

アリア「ゼロ君、ビッグモンキーの体勢を!!」

ゼロ「零式波動斬!!」

セイバーを地面に突き立て、それによって生じた衝撃波でビッグモンキーの体勢を崩した。

アリア「今だよマッシモ君!!」

マッシモ「ベルセルクチャージ!!発射!!」

高出力のレーザーがビッグモンキーの装甲を貫いて、粉砕した。

スパイダー「ヒュ〜♪大した威力じゃないか」

ベルセルクチャージの破壊力に思わず口笛を吹くスパイダー。

マッシモ「ふっはははは!!どうだ、師匠直伝の技は!!」

ゼロ「師匠?」

マッシモ「あ、いや…何でもない…」

ゼロが疑問符を浮かべていたが、即座に誤魔化すマッシモ。

アリア「それじゃあ、エックス君とマッシモ君とゼロ君とソニアちゃんがイーストブロック。私とスパイダー君とアイリスちゃんがウエストブロック。それぞれのブロックにいるレジスタンスのメンバーを助けるよ」

エックス「了解しました」

エックス達が二手に分かれて、囚われたレジスタンスの捕虜達を解放していく。







































そして解放したレジスタンスをソニアに任せて、エックス達はレジスタンスのメンバーを助けた際に得た情報を言う。

アリア「レジスタンスのメンバーに化けたドーベルワンの情報によると、ナナちゃんはもっと下のダークルームの方で強制労働させられてるらしいね。で、先に行くためのカードキーがこれ。エックス君、持ってて」

エックス「はい…」

アリアからカードキーを受け取り、エックス達はナナを救出するためにダークルームを目指す。








































そしてリフトで下の階に行くと、どんどん暗くなっていく。

アリア「うっわあ、暗〜」

エックス「アリア博士。足元に気をつけて下さい」

アリア「大丈夫、ライブメタルの光が電灯代わりになるから」

スパイダー「これくらいで行動に支障が出るから人間は不便だよな」

エックス「スパイダー。それはアリア博士に対する侮辱か?」

ゼロ「落ち着けエックス。今は仲間割れを起こしている場合じゃないだろう…エックス、セカンドアーマーのエネルギートレイ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ