第3章 黄昏のノクターン 2022/12
23話 真昼の情景
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探索回。
情報収集もベータテスター特有の未来予測レベルの推測で終了し、なんやかんやあってクーネ派と合流。次回は街の北西部へ向かい、話が進展します。
さて、この章ではプログレッシブの設定がかなり色濃く反映される予定です。今回のキバオウの態度の軟化も、プログレッシブで明かされるものとなりますが、とりあえずその場面に燐ちゃん達が立ち会わなかったので、こっちのキャラは事情を知らないものとしています。ぶっちゃけキバオウさんの方はキリトさんが何とかしてくれていたということでご理解頂けると幸いです。
ちなみに、キバオウさんが攻略本に記載された隠しクエストの情報源が燐ちゃんであると気付いたのは、第一層におけるディアベルさんからの情報によるものが大きかったと言っておきましょう。実際の攻略本には当然、情報提供者の名前など出さないことは鉄則なのですが、隠しクエストという単語にキバオウさんがピンと来たのでしょう。情報を溜め込み暴利を貪る悪だと思っていたベータテスターが、その悪たる所以を容易く塗り替えてしまう。自身の認識をさぞ疑ったことでしょう。それで第三層の一幕に繋がれば………おっと、詳しくはプログレッシブ2巻で(ステマ)
ではまたノシ
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