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サクラ大戦7人目の隊員
魔城江戸城の最後
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「「うわああ。きゃああああ」」」」」」」」

「貴様ら雑魚の分際でまだ抗うのか?大神一郎」

「ああ、俺たちは決して屈しない、悪を倒し正義を示すそれが帝国華撃団だ。

「そうだろみんな」


「はい」

それでこそ大神隊長です」

「少尉」

「お兄ちゃん」

「隊長」

「それでこそ隊長だぜ」


「大神はん」

そして隊員たちは持てる力をすべて使い、神威に放つ

「スネークラチカー」

「スーパーリンパイ」

「よっしゃ頼むでチビロボたち」

マリアの必殺技で神威の動きを止めその間に、カンナと紅蘭が必殺技を出した。


「貴様ら許さんぞー」

「神埼風陣流胡蝶の舞」


「ぐうこの私が負ける事ありえんのだーーー」

叉丹は、反撃をするが、その攻撃はアイリスによって封じられる


「お兄ちゃん今だよ」

「おう狼虎滅却快刀乱麻

「最後は任せた、さくら君、直哉君」

「「はい」」

「「破邪剣征・桜花放心」」


「ぐうううう、こんな馬鹿な」


叉丹は、桜花放心を受け止めるがさくらたちの思いによって叉丹の剣と魔装機兵神威は爆発し、江戸城の崩落が始まった。

「またしても俺が、負けただと!!」


叉丹の叫びは、魔城江戸城の崩落の音で聞こえなかった。


そして花組は暫しの平和を楽しむのだった。

そして、新たな戦いが迫りつつあった。









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