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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第3話
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持ち場として受け持っています。」
 ̄今度は大人びた女性だった。しかもかなり綺麗(実際のところは読者の考えにお任せします。)だ。 ̄

カノンノ「アニーさん、こちらはモロハ。新しい仲間です。
モロハ、この人はアニーさんだよ。」
モロハ「モロハです。宜しく…お願いします。」
アニー「ええっ、こちらこそ。」
 ̄カノンノの紹介の後、俺はアニーさんと握手しつつ自己紹介した。 ̄
-綺麗だな、アニーさん///。-
この時モロハは、アニーに見惚れていた。モロハが好みの女性は大人か可愛い女性でアニーはその対象に当てはまる。

アニー「どうしましたか?そんなにわたしの顔を見つめて。わたしの顔に何か付いていますか?」
モロハ「??いっ、いえ!なんでもありません??」
その時、モロハが自身の顔を見つめて来るので、気になったアニーはモロハに話し掛けた。これに動揺したモロハは慌てて弁解する。
カノンノ「モロハ、もしかしてアニーさんに一目惚れしたの?」
アニー「えっ、そうなんですか?」
モロハ「いや、そう言うわけでは……??」
カノンノ「じゃあ実際のところはどうなの?」
モロハ「そっ…それは……///。」
 ̄カノンノの言葉で暫し黙った俺は…、 ̄

モロハ「と…とても綺麗で優しい人だなぁと思いまして……///。」
 ̄と答えるしか浮かばなかった。 ̄
アニー「あら、そんな事はありませんよわたしは……////。」
一方のアニーはモロハに綺麗と言われて恥じらっている。
アニー「とにかく、これから宜しくお願いしますね。」
モロハ「こっ、こちらこそ。」
カノンノ「さっ、次はクレスさん達を紹介するね。」
モロハ「おおっ……」
 ̄アニーさんに会釈した俺は再びカノンノに手を引かれてその場を後にした。
その後俺は、アニーさんと歳があまり変わらない事を聞いて驚いてしまった。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーー

次に案内されたのは寝床のような部屋の一つ。

「やあ。新しい仲間だね。僕の名はクレス、クレス・アルベインだ。」
「私はミント、ミント・アドネードです。」
モロハ「俺はモロハです。」
クレス 「モロハかぁ、いい名前だね。これから宜しく、モロハ。」
ミント「宜しくお願いします、モロハさん。」
モロハ「こちらこそ、宜しくお願いします。」

-クレスさんにミントさんかぁ〜。
クレスさんは騎士っぽい格好で強そうで、ミントさんはアンジュさんみたいにシスターのような格好でなんだが格式を重んじてそうな人だなぁ〜。-
 ̄今度は俺と同年代くらいの男女だった。
男性の方がクレスさんで、女性の方がミントさん。
クレスさんは胴に鎧を身に付け、その姿は勇者のような姿であり,ミントさんは白色が基調の衣服で、ローマ法王を連想させる姿だった。 ̄

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