2部分:第二章
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れると弱い。そういうことであった。
「後でな」
「お店の中で見るといいわ」
女の子は今度はこう言ってきた。
「それで御願いね」
「わかったよ。じゃあ今からな」
笑顔で女の子に言葉を返す。そうして一緒に店に入った。
筈だった。だが彼女はもうそこにはいなかった。
「あれっ!?」
「いらっしゃい」
女の子がいなくなって驚く彼に店の親父が声をかけてきた。
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