悪魔のお仕事〜短編集〜
幼女化したリアスとアーシア
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の力はこんなもんなのか?人間を舐めるなよ、ミノタウロス」
「アザゼル先生、具材を切っておきましたの」
「お、朱乃。ご苦労さん、あとは一ちゃんが牛を倒すのを待つだけだが流石だな。一撃で倒れたら、特大雷で黒焦げにしやがったな。肝だけが必要何だが、残りの部分は食うかな」
「私、ミノタウロスの肉は食べた事はありませんよ」
「この地方のミノタウロスは絶品だぜ。食えば病み付きになるし、俺は松坂牛と思ってるぐらいだが調理は一ちゃんに任せるか」
俺対ミノタウロスとなっていたが、アザゼルと朱乃はアットホームな展開となっていた。天然の松坂牛なのか、だったら黒焦げより死神の声を聞かせたらミノタウロスは見事に倒れた事で死んだ事を確認した。死んだ事を確認した俺は、巨大な肉の塊なので黒鐵改を召喚してから肉を捌いたのだった。
『アザゼル、もしかしてこれが肝か?』
「ん?黒ちゃんで肉を捌いている様子だな、おうそれだそれ。残った肉の塊は、食べられるのを捌いてくれ。用意してある鍋で食べるからさ、朱乃は人間サイズにした肉を鍋に入れてくれ」
「分かりましたわアザゼル先生、それと一誠さんは引き続き肉を捌いて下さいませ。これから食べる肉は私が捌きますから」
『頼む朱乃。血は既に浄化したから、あとは肉を捌くだけだからな。だが俺がやるとラスボスと言うより、クリア後の隠しボス級だと思うんだが』
そう言いながらミノタウロスという人型魔物から肉の塊となった事で、巨大な肉を串みたいに刺して巨大な焚火で焼いていた。俺やアザゼルが本気を出すと原稿用紙数行で終わってしまうが、それだと相当つまらない話となる。
すると遥か向こうから地響きが聞こえてきた。我はまだ捌いていた途中であったが、どうやらミノタウロスの群れが来たようで仲間を殺された報復として襲ってきた。
『おいおい、群れが来たぞ。アザゼルどうするんだ?』
「あれだと肝取り放題と肉取り放題で、ミノタウロスの肉取り放題となったな。今ならミノタウロスの肉は高級で、高値だから黒ちゃん頼む」
なので剣を取り出してから、風刃の舞をした事でミノタウロスの群れは全て葬った事で高値で売れる肉を捌いて保管した。そんで肝をゲットしてから、人間体に戻ってからミノタウロスの焼き肉を食べていた。
そんで食べたらホントに松坂牛の味だったので、残ったミノタウロスの肉を人間界本家にある業務用大型冷凍庫に入れといてくれとメイドに頼んだのだった。焼肉を食った後、俺らは別の国に行っていた。
「これでいいのかしら?」
目の前には薄い布の服を着た朱乃がいたが、魅惑ボディは朱璃さんそっくりだな。胸も大きいし、スリットから覗く太ももは脚線美がいいね。
「ユニコーンは清楚な処女にしか心を許さないと言われていた
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