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魔法少女リリカルなのはVivid 〜己が最強を目指して〜
プロローグ
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出してくれるんだね」
「うちは他の連中とは違うからな。ま、少年がクソ生意気なガキだったら地獄の底まで叩き落とす勢いで送り出しただろうがな」
「ははは……クソ呼ばれされないように今後も気を付けるよ」
「うむ。……では少年、せいぜい黒峰桐也ではなくキリヤ・クロミネとしての人生を楽しむがいい。そのほうがうちも楽しめるだろうからな」

 そこで私情を入れるんだ、と思い苦笑いを浮かべた直後、周囲の光が一段と強まって僕の体を完全に包みこむ。これとほぼ同時に僕の意識はなくなったのだった。



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