放課後のラグナロク
第二ラウンド・対悪神ロキと三体の神喰狼戦
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えるようになったのだからな。覚えのない神格の波動によって、異世界の神は存在自体が怪しい。
「一誠、今がゲットのチャンスだと思わないか?」
「ああその通りだ、そろそろ指示を出そう。美猴にアーサーはボールを投げろ」
美猴とアーサーは、ある程度ダメージを喰らわせた後にモンスターボールを投げた。投げた後に当たり、子フェンリルは中に入ったらボールがまるで外に出たいという風に動きまくったが音が鳴ると共に動きが止まったのだった。
子フェンリルゲット完了したので、残りは親フェンリルだけだと思い俺とヴァーリでのダブル破壊光線と三体のポケモンであるディアルガ・パルキア・アルセウスによる攻撃をした。
『時の咆哮』『亜空切断』『裁きの飛礫』にてボロボロになった所で、俺はマスターボールを投げてから同じように動き回るが、さっきの子フェンリル達のボールとは違う為にすぐに動きが止まった。親フェンリル一体子フェンリル二体ゲットだぜ!
「そ、そんなバカな!三体のフェンリルが捕まっただと!有り得ん!」
「それが在り得るのさ、俺達の仲間となったのでそれを証明してやろう。アーサーと美猴。ボールをこちらに」
空間に手を突っ込み、美猴とアーサーがいる所に繋がりボールを貰った。俺の手元にはボールが三つあるし、すぐに回復させたので俺は投げたら親フェンリルと子フェンリルが出てきた。俺とヴァーリの前に立ち、ロキを敵として見ていたのだった。
元親であるが、俺らの仲間となったので指示を出すと神速で、ロキに足爪でダメージを与えてから神を殺すと言われる牙でロキを噛み砕いた。これには、グレモリー眷属やバラキエルとロスヴァイセも驚きで一杯だった。
「ゴフッ、な・・・・何故だぁぁぁぁぁ、身体が燃えるように熱い!これがフェンリルに噛み付かれた者への末路なのか!?」
「だからホントの事だと言ってるだろうに、さてともうお喋りはお終いだ。もう終盤なので、このまま倒れてくれ北欧神話の悪神ロキ。雷神トールから借りた、ミョルニルの力を喰らうといい!」
ミョルニルを空間から出して、オーラを流したら大きくなり雷が生まれた。一応戦いの中で、数十回倍加したのを赤龍帝の贈り物にてミョルニルに譲渡。すると増々雷が強くなってハンマーが羽より軽くなった事で、俺はウイングスラスターを全開にしてロキの真上に上がってから振り下ろした。
直撃なのか当たった瞬間雷のオーラが拡散するが、雷を集束してロキに当てながら地面に激突と同時にロキから離れた。それと同時に魔法陣が展開されてドラゴンが出てきた。黒い龍、俺は一度だけ見た事があるぞと思ったがこの龍は黒邪の龍王ヴリトラだ。
『相棒、ヴリトラの意識を感じる』
『復活したというのか、だがあの時とは少々違うような気がするがドラゴンの中に
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