戦火の足音
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やすいからな」
なにせ相手を力で屈服させてばすべてが手に入るのだから。交渉や駆け引きなど意味をなさない原始的なもの。
「それって止められないの?」
「無理だな」
戦争の痛みを知ってなお、地球では未だに紛争という名前の戦争はおさまっていないのだから、痛みを知らないであろうこちらの世界の住人が止まれるはずがない。
「リン!」
風切り音とともにユウキが会話をぶった切るように降りてきて、変事を告げる。
「竜が三匹飛んできたよ!」
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