放課後のラグナロク
オーディン来日と厄介事×冥界でのイベントと姫島家での宴
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ますが、英雄派はオーフィスの置き土産である蛇に関しては一切使わないようですよ」
「前々から気になっていたんだが、何故一ちゃんらは『禍の団』に無限の龍神オーフィスが抜けていると知っているんだ?それとクルゼレイが言っていた置き土産とかもな、言い方だと既にいないかのようだった」
そりゃそうだろうな、オーフィスは現在故郷である次元の狭間本家にいて真龍と一緒に暮らしているからな。それについては俺が簡単に話したが、俺らには情報収集に長けている者がいる。置き土産に関してもだが、俺達は『禍の団』に超小型偵察機を大量にばら撒いていると適当に言っといた。禁手使いが増えたとしても、俺らは対処可能だしこれに関しては調査中でもある。
「ところでオーディンよ、どこか行きたい所はあるのか?」
「本当なら行きたい所はあるのじゃが、耳を貸してくれるか一誠?」
「何だオーディン。ここにいる者だと聞かれたくない所でも行きたいのか?アザゼルも一応だからこっちに来てくれないか?『おういいぜ』じゃ、俺らが円陣している間はこっちに来るなよ?ここからは大人の会話だからな」
と言って俺らはリビングから離れた場所にて、別室で話したがどうやらオーディンはおっぱいパブに行きたいらしいとの事だった。その話だと確かに子供には興奮する話だし、俺の部下が詳細な場所まで知っているからな。知り合いに聞くとそこら辺に詳しい者もいるし、俺はここでやる事があるのでアザゼルに任した。
「ここなら聞かれないが、オーディンはおっぱいパブに行きたいんだろう?俺の知り合いにそういうの経営している者がいるから、詳しくはソイツから聞いてくれ。若い娘が多くいるが、VIP専用ルームとして個室になっていると聞いた」
「一誠はそれを承知の上で行きたい場所をリサーチでもしたのかのぅ。だが一誠はワシが行きたい所を分かっているようじゃな、でっかい胸をしこたま用意してくれるか?」
「ああいいぜ。詳細な者に関しては、既にここの玄関前にいるからソイツに聞いてくれ。和の国日本ともなれば、着物の帯クルクルさせるのも日本限定みたいなもんだ。あとはアザゼルとソイツに任せるからな」
「おう任された。って言うかまさか一ちゃんの口からおっぱいパブが出るとは思わなかったが、冷静に考えると俺や爺さんよりも年上何だよなー。エロ総督にスケベ爺さんと呼ばれても可笑しくないが、リアス達に聞かれたくない会話だもんな」
との事で俺らの密談を終わらせた後、リビングに戻った俺と外に行ったアザゼルとオーディンだったが何故かロスヴァイセまで付いて行ってしまった。大丈夫か?あそこは女性が客として行くとマズイ予感がしてならないが、残されたグレモリー眷属はこの後のイベントがあるので魔法陣でジャンプした。バラキエルはせっかくだからと、娘の様子見
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