放課後のラグナロク
技習得する日々×珍客を案内させたアザゼル達一行
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フェアリータイプでルフェイが使えそうな技はニンフィア自身が分かっているようだからな」
『俺達は伝説と言われたポケモンか』
『私と同じドラゴンとは思えない程だが、まあ大丈夫だろう』
『それに私にとっては、色々と学びたい事があるしね』
そう言う事でレイヴェルは聖なる炎とゴッドバードを教える為に、空中にいたレイヴェルとホウオウだった。なお言葉は分かるようにしといたので、ルフェイにはマジカルシャインは敵全体を倒す技だし、ミストフィールドはドラゴンが敵の場合は敵攻撃力が下がるようにしている。ムーンフォースは主に夜で月が出ている時だけ使用可能な技となっている。
「私にも教えてもらいたいのですが、よろしいでしょうか?」
「ソーナか。水と氷系だから、ハイドロカノンや水の波導が水タイプで氷だと冷凍ビームとなるが高度の技だとコールドフレアかフリーズボルトだろうな」
「コールドフレアとフリーズボルトはどういう技なのでしょうか?」
「これを見れば分かると思うが、コールドフレアをするには凍える空気を自身に包んでから相手を絶対零度の氷と化して水蒸気で氷の中で火傷状態となる」
そう言うと説明不足なので、タブレットにある映像を見せてから実際に見せるかと思いキュレムとレシラムとゼクロムを出した。そんで遺伝子の楔で、キュレムとレシラムを合体させた。コールドフレアを実際にやってもらってから、合体解除後に今度はゼクロムと合体させた。フリーズボルトは冷たい光に包まれてから氷の飛礫に電気を纏わせる事で麻痺させる攻撃だ。
「これがコールドフレアとフリーズボルトだが、チャージ中に攻撃されるとダメだから周辺一帯に障壁で守護すれば問題なさそうだ」
「今の私には習得不可能ではありますが、冷凍ビームは習得済みですから」
「それとテクノバスターと言ってな、氷属性の持ち物を持つと使用可能だ。こういう風にな」
俺は氷系統の持ち物を持ってから、テクノバスターを発動させたら的が凍ってから砕けた。そんでキュレムはソーナに色々と氷タイプの技を教えていたが、ゼクロムとレシラムはドライグらの相手をしていた。
その時魔法陣を感知する警報が鳴ったので誰か来たのか?裏庭にいた全員と全ポケモンをボールに戻してから『PMW』に戻した。現在結界を何重にしているから、例え魔王レベルでも無敵の防御を誇っている。
一方駒王学園にいたリアス達にアザゼルが、全員集合との事でオカ研の部室に集まっていた。白音だけがいないが、恐らく俺の家にいると思って余り心配しなかった。アザゼルが連れてきたのは、北欧神話主神オーディンと護衛としてヴァルキリーのロスヴァイセと堕天使側の護衛としてバラキエルがいた事に朱乃は喜んでいた。
「まさか北欧主神オーディン様がこちらにいらっしゃ
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