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3人から…
グレイと…

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今日はグレイとのデート
待ち合わせ場所はルーシィの家


ピーンポーン
ル「(グレイがチャイムを押した!
珍しい!←笑
でも、勝手に入って来るからいっか
♪)」

グ「オイルーシィ〜〜!
ムシなんてひでぇじゃねーかムスッ」

ル「え、だっていつも勝手に入って来る
じゃない」

グ「うっグサッ
まぁそうだけどよぅ…」

ル「で?
何すんの?」

グ「あ、あぁ
遊園地に行こう!」

ル「やったぁ!いこいこ!」

グ「ちょっと待て!
話したいことがあるんだ…」

ル「ん?何?」

グ「一昨日のことなんだが、その…俺は
ルーシィのことを妹のように思って
いるんだ。」

ル「え!?そうだったの!?」

グ「あぁ、だから…」

ル「よかった〜〜!」

グ「はぁ!?」

ル「だって、アタシもグレイのことお兄
ちゃんとして見てるもん!」

グ「じゃあ、俺は兄として
遊園地に連れてくよ」

ル「よろしく!お兄ちゃん!」

グ「おぅ!」








ーーー遊園地ーーー

ル「どれに乗る?お兄ちゃん!」

グ「ルーシィはどれがいい?」

ル「ウーン…
ジェットコースター!」

グ「じゃあ行こーぜ!」

ル「うん!」



その後、2人は遊園地の
全ての乗り物に乗った。


ル「楽しかった〜?
またこようね!お兄ちゃん!」

グ「あぁ
あと、ルーシィ、明後日、ナツを
選んでくれないか?」

ル「え、今更何を言っているの?」

グ「え!?」

ル「だってアタシ、ナツのことが好きだ
もん///」

グ「マジか…
いや、スティングを選んじまうと、
ナツの野郎が面倒くさくなるからな」

ル「あははっ、それはないよ〜
だってナツにはリサーナがいるじゃ
ない…」

グ「ルーシィ…」



そこで聞き耳を立てる者が居た。
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