体育館裏のホーリー
フリードとの決着×神の怒りを買った屑悪魔への決着
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
言う事か』
『私でも驚いたが、半減の力を相手を圧縮する為の力が発動するとはな。やはり今代は面白い』
『そりゃそうだ。俺が何の為にヴァーリに譲渡したのやら』
『まさか敵の体を圧縮する程というのは、流石の俺でも驚いた。新たな力であるが、余り使わない方が良さそうだ』
俺は小型牢屋ごと転移魔法陣で送ってから、俺は破壊した装置を改めて見るが、これは本来奴を倒した時に教えてくれるはずだったが俺が破壊した為に教えなくとも分かるさ。この装置は神滅具所有者『絶霧』は、結界系統神器の最強とも言える。
所有者を中心に無限に展開する霧で、その中に入った全ての物体を封じる事も可能。異次元に送る事もな、禁手に至った時結界装置を霧から創り出す能力に変化した。造り出した結界は一度正式に発動しないと停止は不可能、発動条件はディオドラか他の関係者の起動合図。
もしくはディオドラが倒されると、結界の力は磔にされたアーシアの神器能力を増幅させて反転するはずだった。だが俺達のゲームでは反転が出来たとしても、効果は無いがこの時の効果範囲はこのフィールド全域とVIPルームにいる奴らとなる。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ