体育館裏のホーリー
フリードとの決着×神の怒りを買った屑悪魔への決着
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
シアを手に入れた、あとは君達が邪魔で仕方が無い」
アスタロト家の次期当主はとんだ茶番という計画を考えた外道であり、神の鉄槌を下す事になり得るケースだ。鬼畜で外道で屑野郎なコイツを俺が許す訳がない、そんでアーシアがまだ処女だと知ったコイツの笑みは悪魔以上の邪道だ。
「ほう、なら見せてみろよ。お前の力をな!」
俺は神速でディオドラの後ろに行き、振り向いた瞬間殴った。その勢いでアーシアの所に行き、全てを無効化する力で装置をブッ壊した。素早くアーシアを救出後リアスの所まで運んで行き、ディオドラが攻撃して来ないようにガードした。
「蛇を飲んだのにそれくらいだと俺を倒す事は出来ねえぞ」
「今のはマグレだ!しかもアーシアを奪取された何て、許さないよ兵藤一誠!」
さてと、とっとと禁手化して力を見せるとしようか。ヴァーリ達は下がらせた、俺対あいつ(屑悪魔)だ。さてと肩慣らしに行くぜ。
『ドライグ行くぞ!』
『今回は思いっきりやれ相棒、加減何ていらねえ。屑悪魔を滅多打ちしろ!』
「禁手化!」
『Welsh Dragon Balance Breaker!!!!』
「アハハハハッこれが赤龍帝!だが僕は蛇を飲んだ事で君を瞬殺」
俺は再び神速で動き奴の顔に向けて拳を振るう。神速のラッシュ攻撃で奴の腹を殴打した。奴は壁に吹っ飛び、顔は激痛の顔をしていた。口から血を吐きながら俺は聞く。
「・・・・瞬殺が何だって?」
「こんな所で僕は終わりじゃない。僕は上級悪魔だ!現ベルゼブブの血筋だぞ」
「それがどうした。俺は人間だが、お前をフルボッコにするからそんなの関係ねえな」
更に腹や顔と次々と拳を入れては吹っ飛んで行くがが、立ち上がり魔力を最大限に膨らましてこちらに撃った。俺は防御しないままその魔力弾を受けた。
「これを見て分からないのは君だよ、僕の方が魔力は上何だ。ただ近接での殴打だけでは敵わない事を教えてやるよ。あはははははは」
「この魔力がどうしたって?ヴァーリ!」
「任せな一誠!禁手化!」
『Vanishing Dragon Balance Breaker!!!!』
『DivideDivideDivideDivideDivideDivideDivide!』
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost!』
俺とヴァーリによる半減と倍加により、奴の力をオーフィスの蛇にてパワーアップする前までランクが落ちて上級から下級悪魔の力となった。それを気付かないまま、俺が倍加した力でドラゴンブラスターを発射。奴は無限の防御を得ていると勘違いしているからなのか、ガードしないままだったが直撃して壁に埋まった事で血反吐を吐いた
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ