暁 〜小説投稿サイト〜
3人から…
告白
[1/2]

前書き [1] 最後 [2]次話
ル「ミラさん、おはようございます」

ミ「あら、ルーシィおはよう。
今日は早いわね。どうしたの?」

ル「実は…」






昨日、ルーシィが家に帰ると、
部屋には、ナツ、グレイ、スティングが居た。

ル「何で3人!?ってか、不法侵入!」

ルーシィキック炸裂

ナ「ぐもっ
いってーなー。何すんだよ」

ル「いや、それこっちの台詞よ!?
何してんのよ!?」

グ「さっすが俺の姫さん」

ス「いやいや、俺のルーシィさんっすよ」

ル「何いってんのよ!?」

グ「実はな、ルーシィ…」


グレイの説明によると、
3人はルーシィのことが好きで、
ルーシィに一番相応しいのは誰か!?ということを決めるため、ルーシィに聞きに来た、ということらしい。


ナ「ってな訳で、
ルーシィ、俺ら3人の中から
1人選んでくれ!」

グ「返事はいつでもいいからな」

ス「お願いします!」

ナ「じゃ、そーゆーことだから!」

グ「姫さん、また明日!」

ス「明日、フェアリーテイルに行きますんで!」


と言って、勝手に帰ってしまったのだ。







それを聞いたミラは、

「あらあら」

といつものように言った。

ーーーーと、その時ーーーー
?

ナグス「「「おはよー」」ございまーす」


ミ「噂をすればなんとやらってね」

ル「うぅ…
(何かミラさんが変なこと聞きそう
で怖いわ…)」

ミ「ねぇ〜、3人とも、
昨日、ルーシィに告白したらしい
じゃない(笑)」

ハ「えぇ〜〜!?
そうなの!?ナツ!」

ナ「何でミラが知ってんだよ!?」

ミ「ってことはしたのね?(ニッコオ)」

ギルドのみんな
「おぉ〜!」「やっとか!」
「おせーぞお前ら!」

グ「何で言っちまったんだよ!くそ炎!」

ナ「しょーがねーだろ!?
言っちまったんだからよ!?」

ス「ナツさんがこんなにバカだったなん
て…」

ギルドのみんな
『今更何を!?』

ナ「おい待て、
俺はバカじゃねーぞ!」

ル「アンタ、自覚してないのね…」

ミ「みんな〜、
話の内容がずれてきちゃってるんだけ
ど…」

ギルドのみんな
「そうだった!」「で、ルーシィは誰を選ぶんだ!?」

ミ「すぐに決めらんないんだったら、
1日ずつ交代でデート、してみた

前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ