告白
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ル「ミラさん、おはようございます」
ミ「あら、ルーシィおはよう。
今日は早いわね。どうしたの?」
ル「実は…」
昨日、ルーシィが家に帰ると、
部屋には、ナツ、グレイ、スティングが居た。
ル「何で3人!?ってか、不法侵入!」
ルーシィキック炸裂
ナ「ぐもっ
いってーなー。何すんだよ」
ル「いや、それこっちの台詞よ!?
何してんのよ!?」
グ「さっすが俺の姫さん」
ス「いやいや、俺のルーシィさんっすよ」
ル「何いってんのよ!?」
グ「実はな、ルーシィ…」
グレイの説明によると、
3人はルーシィのことが好きで、
ルーシィに一番相応しいのは誰か!?ということを決めるため、ルーシィに聞きに来た、ということらしい。
ナ「ってな訳で、
ルーシィ、俺ら3人の中から
1人選んでくれ!」
グ「返事はいつでもいいからな」
ス「お願いします!」
ナ「じゃ、そーゆーことだから!」
グ「姫さん、また明日!」
ス「明日、フェアリーテイルに行きますんで!」
と言って、勝手に帰ってしまったのだ。
それを聞いたミラは、
「あらあら」
といつものように言った。
ーーーーと、その時ーーーー
?
ナグス「「「おはよー」」ございまーす」
ミ「噂をすればなんとやらってね」
ル「うぅ…
(何かミラさんが変なこと聞きそう
で怖いわ…)」
ミ「ねぇ〜、3人とも、
昨日、ルーシィに告白したらしい
じゃない(笑)」
ハ「えぇ〜〜!?
そうなの!?ナツ!」
ナ「何でミラが知ってんだよ!?」
ミ「ってことはしたのね?(ニッコオ)」
ギルドのみんな
「おぉ〜!」「やっとか!」
「おせーぞお前ら!」
グ「何で言っちまったんだよ!くそ炎!」
ナ「しょーがねーだろ!?
言っちまったんだからよ!?」
ス「ナツさんがこんなにバカだったなん
て…」
ギルドのみんな
『今更何を!?』
ナ「おい待て、
俺はバカじゃねーぞ!」
ル「アンタ、自覚してないのね…」
ミ「みんな〜、
話の内容がずれてきちゃってるんだけ
ど…」
ギルドのみんな
「そうだった!」「で、ルーシィは誰を選ぶんだ!?」
ミ「すぐに決めらんないんだったら、
1日ずつ交代でデート、してみた
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