体育館裏のホーリー
ディオドラの不信感×テレビ撮影
[2/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
プニング)、中盤が戦術合戦となる。終盤からは、直接対決と言う強迫観念がどこかであるからだろうが、各勢力の上は新鮮な試合ばかりで楽しんでいるようだったぜ。『王』同士が自ら前に出て戦う悪魔は余りいないようだからな」
『その時は俺を使ってくれるか相棒?』
『ああ。インチキをした悪魔には鉄槌を下すのが、俺らの仕事だからな。前回は斬首だったが、今回は赤龍帝の鎧を纏って滅多打ちでもするかドライグ?』
『それはいい。インチキ野郎には持って来いの相手でもあるが、俺としては歴代の中で一番楽しいと思っている』
『肉体を持てた歴代何ていねえだろうよ、魂を分身として神器に置いておく事でドライグが現世に出ている間でも神器は使えるんだからな』
パソコンにディオドラの不審な行動について色々と話し合った結果、この事はまだ秘密だと言ってからドライグと念話をしていた。歴代の中で一番話をするが、会話が楽しい何て今までなかったんだとよ。ドライグ=道具ではなく存在だと認識している。
ゲーム時にティアを連れて行く事になったが、流石にトレミーは入れないからだ。自分のゲームならゲートを開けられる。しばらく酒を飲んでいたら俺達黒神眷属が、冥界のテレビ出演になる事になったと聞いた。その後サーゼクスに通信を入れた。
『どうしたんだね。こんな時間に・・・・おやそこにはアザゼルじゃないか』
「例のグラシャラボラス家次期当主の不審死とディオドラ・アスタロトについて何だが」
『どうしてその事を一誠君が知っているんだい?もしや繋がったのか。悪魔は未だ問題を抱えるばかりか』
「この情報は、俺とアザゼルしか知らないから安心しろ。確証もあるが、最も調べてくれたのは俺の眷属で諜報が得意な者や情報収集とかな。それよりアザゼルの身内がまた婚約したと言うのは本当か?」
「うおーい!いきなりそれかよ、ただでさえテンション低いのにさ。どいつもこいつも焦りやがって、俺に黙って裏で他勢力の女とよろしくやっていた何てな」
「それ手伝ったの俺だぞ。俺は仲介役でもあるからな、お前に黙って婚約させといた。あとはお前だけだなアザゼル」
『ははは、今のは傑作だな。アザゼルも身を固めたらどうだい』
「まさか一ちゃんが裏でやっていたとは。だが俺は趣味に生きる男だ。女なんていくらでもいる」
アザゼルを弄るのもこれぐらいにして俺は情報をサーゼクスに送った、ゲーム時に俺はVIPルームで見に行くつもりだ。連れて行くのはヴァーリチームとティア、恐らく残りのアイツらも来ると思って、次元の狭間本家の地下に牢屋を用意した。とっ捕まえてそのまま次元の狭間本家に転移させる。その前に冥界のテレビ番組に出るのか、面倒だがアザゼルとサーゼクスの頼みだからしょうがな
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ