召喚者-ティファニア-part3/銀色の巨人
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ああああああああああああああああああああああああああ!!!!
「!」
シュウのもといた次元世界の地球。フォートレスフリーダムの作戦参謀室。そこではイラストレータこと吉良沢優がいつも通り、今後のナイトレイダーたちの作戦のためにディスプレイの映像をじっと見つめていた。しかし、M78 ワールドの地球で、ハルナが謎の暗雲に襲われたとちょうど同じタイミングで、彼は突如顔を上げた。
その目は、恐ろしい何かを見ているようだった。背筋が凍りつくような、恐ろしい感覚だった。
「この感じ、以前にも感じたことがある…」
まさか…!!
いつものような余裕のある笑みを浮かべることができず、優は呆然としていた。
今、ハルケギニアを舞台に、また新たな災厄が訪れようとしていた。
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