第1章:修正の始まり
第6話「真実」
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俺、蚊帳の外だしな...。
「(それに...。)」
部屋のドアを開ける。
「うん、うん...感動的だ...!」
「良かったわ...!」
そこには、二人の両親が涙を流しながらそう言っていた。
「(...事情の説明がてら、この人達も何とかしないとな...。)」
ふと束の方を見ると、同じような事を考えていたのか、苦笑いをしていた。
「(...ま、嫌な気はしないけどな。)」
そんな事を考えつつ、俺は秋十君達の方へと歩いて行った。
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