暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
33話 ラストアタック
[3/17]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
洸{泣いている子が.....ここに居る}
響はキャロルを見つめ、キャロルの目尻には一滴の涙が
響「そうだね...泣いている子には手を差し伸べなくちゃね!」
響は優しい声で呟き、アルカノイズが一斉に街を攻撃し始めた
巨人型はビルの屋上に右手の鎌を振り落とし、人型はアイロンのような腕を伸ばしてビルの窓ガラスを分解した
武士型は右腰に着けてある納刀している刀に手を伸ばしている
飛行型は体を回転させて槍状に変形し、ビルを貫き、所々に穴が空いている
他には空中要塞型や翼獣型。増殖分裂型がかなり離れた場所で分裂して増殖しての繰り返しをしている
「ガンバ」
タトバ「了解」
ラトラーター「干し肉って美味しいのか?」
ガタキリバ「...干し肉?」
シャウタ「おっ「チェストォ!!」ちょ、止め」
タジャドル「スクリュー」
プトティラ「ダブリュー」
ブラカワニ「楽器ない?楽器」
俺が見た所
タトバは少し固いな(もうちょっと肩の力を抜いてもいいと思う)
ラトラーターは干し肉が食べたいようだ(いや、そこはライオン絡みで生肉って言え)
ガタキリバはツッコミ役か(多分)
シャウタは変態(どうして...)そして止めるのがザゴーゾ(俺ゴリラ苦手だけど、ザゴーゾは大丈夫だ)
タジャドルとプトティラは結構仲良しだ(スクリューダブリューって何?)
ブラカワニは曲を笛で演奏するのが好きなようだ(というか性格バラバラだな。コアメダルが違うからか?)
響「翼さん!」
翼「分かっている立花!」
クリス「スクリューボールに付き合うのは初めてじゃないからな」
クリスはアームドギアを変形させ、ミー○ィアのようなモノを装備している
フ○ーダムとかジャ○ティスとかストライクフ○ーダムとかインフィニットジャ○ティスはどこにいった
まあ、それは置いといて・・・
「俺達の名は・・・」
伊吹は分身達が重ねた手の上に手を置き
マリアは胸から剣を取った
マリア「そのためにも散開しつつアルカノイズを各個に打ち破る」
剣を前に突き立て、装者達は戦い始めた
「行くぞ!O(オー)9(ナイン)!」
分身達「「「「「「「「0(オー)9(ナイン)!!」」」」」」」」
伊吹が叫び、分身が叫んだ後に伊吹が地面を蹴ると高度2000Mの上空に一瞬で着き
伊吹は『オースキャナー』でバックルのメダルをかざし読み[キィンキィンキィン!]という電子音が聞こえ
[スキャニングチャージ!]
そして、伊吹の背中から二つの赤い粒子の羽が生えた
「セイヤーッ!」
伊吹は後方に一回転をして左膝を折り曲げて右足を伸ばして巨人型に飛んでいった
赤、黄、緑の巨大なリングが目の前に
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ