みんなの想い
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11点、100点取られれば101点!そうすれば勝てるじゃない!」
「心美…」
「天空橋先輩の言う通りです!点を取ればいいんですよ!」
「…10点取られれば11点…」
「…100点取られれば101点…」
「ふふ。鬼道」
「ああ…取ってやろうじゃないか、101点!!」
俺たちは心美の言葉に勇気を貰い、その日は布団に入ったのだった。
───そして運命の日はやってきた。
「いよいよ決勝戦か…!よし、やってやらぁ!!」
「お兄ちゃん…!頑張って優勝しようね!」
「ああ、俺たちはここに来るまで戦ってきた選手達の想いを胸に戦うんだ!」
「うん!」
俺は佐久間と源田から受け取ったものを持って、心美に話した。
「心美行くぞ!決勝戦の舞台へ!!」
いざゆかん決勝の舞台へ!!
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