体育館裏のホーリー
体育祭の練習とディオドラ・アスタロト
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最低な野郎だぜと思いながら見ると、ディオドラがアーシアの手の甲にキスをしようとした時俺は間に入って腕を掴んでキスを制止させた。趣味の事を知っているなら尚の事だ、アーシアは俺が守る。
「放してくれないか、赤龍帝」
「放すつもりは毛頭ない。俺を動かす気があるなら、ゲームで勝負しようか?瞬殺してやるよ」
俺はエクスカリバーを出して聖なるオーラを放った、ディオドラ以外は俺が結界を張ってあるから心配ないがディオドラはどうかな?
「お前の趣味はもう知っているんだ、尚更どく訳にはいかないな」
「なら、今度のゲーム。君も参加したらどうだい?赤龍帝である君を倒せば分かってくれると思う」
「一ちゃん落ち着いてくれ、それとディオドラ。お前は一ちゃんを傷一つ付けられないだろう。それとゲームの日取りが決まったぞ。五日後だ」
アザゼルの言葉を聞いたディオドラは帰った。まだ秘密だがアスモデウスからの情報だと、あいつはアガレス戦の時に蛇を飲んだらしい。だから魔力が急激に上がりシーグヴァイラに勝ったし、『禍の団』に通じてる事も知っている。
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