体育館裏のホーリー
転入生×歓迎会
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「我の名は真龍、赤龍神帝アポカリュスドラゴンでまたの名をグレートレッドと呼ばれてるアグニだ」
一拍して。
『え?ええええええええええええええええええええええええっ!』
「黙れ!」
『は、はい!?』
やはり驚いたか、特にイリナは主が生きていて感激で大泣きしていた。大泣きしたイリナをシャルロットが抱き合っていたし、ソーナ達は前四大魔王が生きている事に驚愕していた。何故生きているか?聞いてる所だったが、理由を話すと納得したように俺を見た。
「とんでもない秘密を貴方は持っていたのですね。私の姉より強そうですね」
「そりゃそうだが、この事は他言無用で頼む。まだバラす訳にはいかないのでね」
「戦争の時に死んだと言われた方々に会える何て感激です!」
「だからヴァーリも一誠さんのとこに降った訳ですか。私のお父様に言ったら大泣きしますね」
「そういう事だ、レイヴェルにシーグヴァイラ。特にウィンター・アガレスに言ったら感動場面であるがこの事は秘密だよ」
しばらく話し合った後、アグニ達は次元の狭間本家に戻って行った。イリナ達にもし秘密をバラそうとするなら、二度と冥界に帰れないようにして、氷の中で封印する。と言ったらビクビクしながら、頷いた。
この事は現魔王やミカエルやアザゼルは知らない事だろうと伝えて、毎日ウチのメイドと鍛錬するようにと言った。たまにはヴァーリチームにやらせる事も言って風呂に入ったソーナ達だった。
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