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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
体育館裏のホーリー
転入生×歓迎会
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ような黒の駒も、元々は悪魔の駒を解析してから俺らのオリジナルな駒ともなった。それは置いておいて、トランプで言うならジョーカー何て呼ばれる強者がいるかもしれんがヴァーリ。今は味方だから攻撃すんなよ?するんだったら俺が相手になるが」

「分かってるさ、前の俺だったら即天界行って戦闘してたが今は一誠の仲間だから心配するな」

「それもそうだな。ヴァーリが戦闘狂でテロリストだったら、今頃どうなっていたかだったが一ちゃんに救いの手を差し伸べられたからかもな。十二名を十二使徒に倣った形となっているから、また楽しみが増えたな一ちゃん」

俺やアザゼルは研究者やら機械関連に関する事には、興味津々だったので互いに話し合っていた。イリナは何のトランプ何だ?と聞くと自慢げに言ってた。

「私はAよ!ふふふ、ミカエル様のエース天使として光栄な配置を頂いたのよ!もう死んでもいい!主はいないけど、私はミカエル様のエースとして生きてるだけで十分なのよ」

神シャルロットは生きているし、次元の狭間本家にいながらアグニ達と修業をしてる。新たな人生の糧はミカエルか、いつかバラすがまだバラスす訳にはいかない。

「新たな人生の糧をミカエルにしたのか」

「うん。自分を見失わないよりはマシさ」

『と言われているが、シャルロットにとってどう思う?』

『まあ私がいなくても世界が動いている事は事実ですが、いつかバラす時に驚愕する顔を楽しみにしています』

神シャルロットの消失としているので、自分を見失うよりも新たな主の元で仕事に励んだ方が前進するだろう。バラすならもっと大きな戦いがあるなら、バラそうかなと思っている。俺ら黒神眷属みたいに、レーティングゲーム異種戦として『悪魔の駒』で『御使い』のゲームも将来的に考えているようだ。大丈夫か?悪魔は光に弱いから、瞬殺じゃねえのと思ったが鍛えれば問題ないと思う。

「セラフ以外の者達である上位天使達にも、そのシステムを与えればレーティングゲームとの競い合いをしたいとの事だ」

「まあ既に異種戦はもうしているよな?一ちゃん達黒神眷属は、上級悪魔を中心とした眷属ではなく黒ちゃん中心とした眷属である。ま、天使や悪魔の中には上層部の決定に異を唱える者も少なくないが、そこも問題は無さそうだ」

「俺が一言告げると反対する者はいなくなったが、長年争い合っていたが手を取り合っていたと和平前からだと言えば不満など出なかった。互いの鬱憤を晴らす競技として発散させる事で、人間界で言うオリンピックやワールドカップのようなもんだろう」

不満を持った者ら同士での鬱憤晴らしであるならば、協力態勢のお陰で各勢力は色々と新政策をするんだろう。とはいえ、グレモリー眷属と天使のゲームシステムが戦う事は将来的にはそうなる。少なくとも何十年
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