体育館裏のホーリー
夏休み最後の一週間
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一誠とデートぐらいはしたいと思っていたが一週間を旅行として行くとは思いませんでした」
「私は元々小娘共の引率でもあるが、今頃は小娘同士で遊んでいるだろうな」
「それに俺ら大人組は、こうやって静かに酒を飲みたい時ぐらいあるさ」
「私は冥界で過ごしたけど、たまにはこうやって飲むのもいいわね」
そんでここの風呂は大浴場となっており、基本は男女分かれているが俺だけとなったら混浴となってしまう。それぞれの夏を過ごした俺達であったが、奏と優斗は途中合流となってから沖縄でのバカンスを楽しんだ。
お陰で俺達全員、いい感じに日焼けをしたので学校に行っても自慢出来るし更にモテるに違いないと思った俺達だった。なお白音の肌も日焼けしたが、リアス達にバレると面倒なので黒歌と白音だけは真っ白のままとなっていた。
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