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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
冥界合宿のヘルキャット
最終ミーティング
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らそうしたいが、俺らはトレミー3番艦で行かせてもらうよ。ここが陣地みたいなもんだ、それに会うなら連絡をくれ。ゲーム開始前に行くからさ」

「分かった。そろそろ俺は帰らせてもらうがいいか?」

「ああ。ただし帰り方はこれで帰ってもらう」

俺は空間を斬ってアザゼルを放り投げた、投げた先はリアス達がいる部屋にな。

『ところでご主人様は何で戦うのですか?』

「そうだな〜基本はこのエクスカリバーでの近接戦だが、相手が水や雷を使ってきた場合のみ俺はこの術を使う。炎術、風術、地術、水術をな。これは他世界で習ったが、何せ精霊王と契約と言うより仲間の一人と思っているからな」

「すると一誠は、今までそれを隠しながら剣で戦ってたのか。禁手化しないのか?」

「ヴァーリは禁手化で戦うが、俺の場合は色々と戦闘術があるから心配するな」

とここで纏ったので、ミーティングを終わらせて各チームは最終調整に入った。待ってろよグレモリー眷属とシトリー眷属よ、瞬殺されないでくれよ。
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