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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
冥界合宿のヘルキャット
襲撃後の風景×北欧の主神オーディン
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も見てるが、そこへ介入する人影があった。例の戦乙女のヴァルキリーだった。

「オーディン様、卑猥な事はいけません!ヴァルハラの名が泣きます!」

「全く、お前は堅いのぉ。そんなだから勇者の一人や二人、ものに出来んのじゃ」

オーディンの一言でヴァルキリーはたちまち泣き出してしまった。

「ど、どうせ、私は彼氏いない歴=年齢の戦乙女ですよ!私だって彼氏がほしいのにぃ。うぅぅ」

「オーディン、今のは言いすぎだ。女性を泣かすのは止めた方がいい、ヴァルキリーさんよ。これで涙を拭いてくれ」

俺が渡したハンカチで涙を拭いた戦乙女。拭いた後、立ち上がってハンカチを返そうとしたが持っていて構わんと言ってハンカチをあげた。創造神黒鐵から授かったとも言われるかもしれんが、他から見ると紳士な対応だとな。

「すまんの一誠、こやつはわしの現お付なのじゃ。器量はいいのじゃが、頭が少々堅くてのぅ」

「へえーそうなんだ。そういえばオーディンは、レーティングゲームを見に来たんだよな。俺も出る事になった、黒神対グレモリー対シトリーというバトルロワイヤルでな


「ほう。サーゼクスとセラフォルーの身内が戦うのか、それに一誠も戦うのじゃな。これは楽しみじゃのぅ」

オーディンは他勢力と会話をしていた。俺はサーゼクス達と喋ってたが、時間になったのでトレミー3番艦に乗ってグレモリー家に帰った。
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