冥界合宿のヘルキャット
修業前の温泉と鍛錬メニュー×依頼者フェニックス家
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?」
「アザゼル、アイツを呼んでくれないか?タンニーンを」
「タンニーン?別にいいが何すんのさ」
それは明日のお楽しみだと言った後、グレイフィアが来て温泉の準備が出来たようだ。ケルディムと一緒に行った温泉もよかったが、グレモリー家所有の温泉も楽しみだな。グレモリー家にある庭の一角に存在している和風の温泉。俺とヴァーリ達とアザゼルに、祐斗それとギャスパーは温泉に入っていた。
「旅ゆけば〜♪」
温泉に浸かりながら鼻歌を歌うアザゼル。
「ハハハハ、やっぱ冥界、地獄と言えば温泉だもんな。さっきのも気持ちよかったがここもいいな。なあ一ちゃん?」
「ああ。やっぱ温泉は気持ちいいぜ、心の洗濯だな。そういえば祐斗にギャスパー、午前中はどこに行ってたんだ?」
「観光をね。サーゼクス様のお城とか、あれは大きいと思ったけど一誠君の家も大きいものね」
「祐斗先輩は、行った事あるのですか?私はまだ外が怖い時期でしたので行った事はないですけど」
「一ちゃんの家は大きいんだぜ。多分ここの家よりデカいんじゃねえの」
だな・・・・俺はしばらく浸かっていたら女子達の風呂場から声が聞こえてきた。女子達のスキンシップもいいが、声が聞き漏れているぞ。
『あら、リアス。またバスト大きくなったのかしら?ちょっと触っていい?』
『そ、そう?ぅん・・・・。ちょっと、触り方が卑猥よ、あなた。って、そういう朱乃も前よりもブラジャーのカップ変わったんじゃないの?』
『前のは多少キツくてもそのままにしていたものだから・・・・。けれど、最近は大きく見せてもいいかなって思えたのよ。これはお母様から学んだ事何だけれど、見せたい相手がいると女は大胆になると教わったわリアス』
『そうかしら?』
『私はお二人程ないので羨ましいです・・・・』
『あらあら、アーシアちゃん。アーシアちゃんだって以前よりも大きくなっているのではなくて?』
『そ、そうでしょうか・・・・?で、でも、まだこの大きさじゃ・・・・好きになってもらえそうもありません・・・・』
『アーシア、聞いた話では揉んでもらうと大きくなると聞いたぞ?こんな風に・・・・』
『はぁんっ!ダ、ダメですぅ!ゼノヴィアさん!あっ・・・・うぅぅん・・・・そんな、まだこんな事された事が・・・・』
『ふむ、アーシアのは私と違って触り心地が良いな。なるほど、これなら男も喜ぶのかもしれないね』
『あらあら、若いっていいわね、リアス。ところでリアスのが大きくなったのは、どうやればこう大きくなるのかしらね』
『ぁん・・・・。あ、朱乃、いい加減、私の胸から手を離しなさい。あなた、手の動きが・・・・あぅん!どこでこんなのを覚えてくるの、あなたは・・・・』
『リア
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