冥界合宿のヘルキャット
若手悪魔同士での挨拶+年長者×上層部・現四大魔王との会合
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ァンを集めてデビュー前の若手の試合を観戦させる名目であったからね。だからこそ、丁度良い名案だと私は思うよ。リアスとソーナと一誠君で、ゲームをしようではないか」
俺らの相手はリアスにソーナか。戦うには少々不足だがまあいい。リアスとソーナは、一度深呼吸し息を整えて俺を見た。そして笑みを見せる。
「公式ではないとはいえ、私にとって初レーティングゲームの相手があなたとリアス何て、運命を感じてしまうわね。リアスと兵藤君」
「競う以上は負けないわ、ソーナに一誠」
早速火花が散っている、俺には火花ではなく殺気を放っていたら目を背けた。
「リアスちゃんとソーナちゃんと一誠ちゃんの試合!うーん☆燃えてきたかも!」
セラフォルーも楽しげにいっていた。
「対戦の日取りは、人間界の時間で八月二十日。それまでは、各自好きに時間を割り振ってくれて構わない。詳細は改めて後日送信する」
サーゼクスの決定によりゲームの日取りが決まった。こりゃ楽しみだが、グレモリーとシトリーが瞬殺されない事を祈るしかない。俺とヴァーリチームに現四大魔王はそう思ったが、黒神眷属は始祖神とも言われる創造神を中心となる眷属だ。悪魔の弱点である聖なる攻撃に、どう対処するか楽しみでしょうがない俺だった。
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