第4話 遺跡出現までの10日間【2日目】 その1
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り背伸びをして服を着替える。
そしてはずしていた防具の上半身を装備すると麻袋の中に入っていた銀貨と銅貨をタンスの中にしまいオウムが食べてしまったので少し量が減ってしまったキノコを麻袋に入れて自室を出る。
「とりあえず今日はリュックとかロープとか買おうかな……あとこの防具を直さないと……」
「グギョ」
「いや、お前はついてこなくていいから」
「ギュギョギョギョギョ!」
どうやらこいつは僕になついてしまったらしい……。ま、いいか……。
「はぐれてもしらないぞ」
「グギョ!」
僕とオウムはやる気に満ちた表情で宿屋を出た。
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