暁 〜小説投稿サイト〜
異世界を拳で頑張って救っていきます!!!
エルフの城で 【4】
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
んでしまう……。

「では、10日後にアリスをあなたのもとへ向かわせます。その時にまた会いましょう」

「ハイ! 失礼しました!」

 そう言うと僕はいそいそと扉の方へ向かって行く。と、とりあえず10日間でこの国を見物すればいいんだな! 『遺跡』がなんなのか聞けなかったけどまあいいや……。

「裏門まで案内します」

「あ、お願いします……」

 僕は一度振り返ってこちらをニコニコと微笑みながら手を振っている女王様に一礼すると巨大な扉の前で待ち構えていた騎士さんに連れられて裏門まで案内されることとなった。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ