ターン35 光の結社とアカデミア−4F−
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山が翔の背中を押した。
「ここで話し込んでる暇はないドン、十代のアニキのことは一時任せたザウルス!」
それだけ言い、身をひるがえして今来た道を引き返す剣山。その後ろ姿を見て、もう一度ためらって、最後に一度深々と頭を下げてから、翔もまた剣山とは真逆の方向へと走り出した。
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