月光校庭のエクスカリバー
イリナと再会×人間界本家再び訪問
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に載ったらしい。それで感謝したい天界や教会関係者の代表として来たらしい。
「貴女達がここに来た理由も知っていますが、出来れば一誠さんに話してもらって下さい。きっと悪魔との仲介役をやってくれますよ」
「ほ、本当ですか。一誠君はただの人間ですよね?」
「一誠さんは、私達より長生きなのでしてね、それに悪魔と堕天使の繋がりがあります。例えば魔王や総督と知り合いですもんね」
「サーゼクスやアザゼルと知り合いだからな」
「へーそう何だ。じゃあ協力してくれてもいいよねゼノヴィア?」
「そうだな。ミカエル様の言う通りなら信じるしかなさそうだしな」
俺達は協力態勢に入ったが、ミカエルとガブリエルにも紅茶を出してもらって、イリナが何故ここに来たのかを聞いたら驚いた。聖剣を盗まれた事とグリゴリのコカビエルが関わっているらしいが、コカビエルの名を聞いた時は頭が痛くなった。あいつは戦闘狂&戦争狂だ。
しばらく話し合って、今週は学校行事があるので来週リアス・グレモリーとの会合をしようとの事で、俺が仲介役としてやる事になった。番号とメルアドを教えたら、イリナとゼノヴィアの番号とアドレスを赤外線通信で交換した。ミカエルとガブリエルが帰った後、二人を車で送って行った。
次の日の放課後になったら、即効車に乗って家に帰った。マリアに理由を聞かれると、リアス達が来るからだと伝えると納得。それでいつもより早く家に到着後メイド達に言った。
「皆、掃除は完了してるか?昨日は天界関係が来たからな」
「はわわ。完了してますよご主人様。心配性なんだからご主人様は」
「ならいい。それより朱里、黒の駒を入れたら身長伸びたな。胸も成長したようだし、髪も長くなったな」
「はい。ご主人様のお蔭で体は成長しましたよ。雛里ちゃんも、身長が伸びたーと言って大はしゃぎしてましたから」
その時インターホンが鳴ったので、メイドに任せた。俺は自室に行って、部屋着に着替えてからリビングに行ったら俺は驚いた。リビングにいたのは、グレモリー眷属ではなく三大勢力のトップ三人であるサーゼクスとミカエルとアザゼルだった。
「皆どうした?それにもうすぐグレモリー眷属が来るのだが・・・・」
「私達は、仕事の休憩でここに来たらミカエルとアザゼルもいてね。彼らと話したら、目的は同じだったので入らせてもらったのだよ」
「それなら良いが・・・・ちゃんと許可取ってからきたんだろうな?特にサーゼクス、四大魔王がオンオフ出来るのは現だけだからな」
「あはは、ちゃんと許可を取ったに決まってるじゃないか」
「俺達は許可何てなくても、置手紙を置いてきたから心配はいらないぜ一ちゃん。それとオンオフ出来る四大魔王など現だけだしな。そこにいる黒猫は?」
「
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