戦闘校舎のフェニックス
決着後にドウター戦×兵藤一誠の正体
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ストを使った。千体があっという間に百体になって、地上部隊はマシンガンや光の槍で対抗していた。残り百体は、地上に向かったので地上部隊に任せた。
「隊長がほとんど倒してくれたみたいですが、残り百体になったようです。状況はどうなっていますか。アザゼル様」
「さっき劉零が言った通りだが、それより耳にかけてるのは通信機か?」
「ええそうですよ。これは各部隊の隊員全員つけてますが、最もIS部隊は通信機不要ですけどね」
劉零達は、地上に降りてきたドウター達を殲滅し、大きさで言うと中型のモンスターだった。BS隊は、アサルトライフルやロケット弾で対抗していた。ミカエルやアザゼルは、光の矢や槍で対抗していた。黒歌達回復部隊は、次々と回復して戦場に送っていた。最後の一体を倒したら俺達IS部隊が降りてきたが、ISを解除して戦闘服姿になった。他の隊員達は軍服を着ていた。
「一ちゃんお疲れ。ほとんど倒してくれてありがとな。一ちゃんの部隊の諸君もありがとう」
アザゼルが珍しくお礼を言ったから、驚いたがすぐに冷静になってサーゼクスに言った。
「サーゼクス、部隊をここにしばらく置いて俺達は中へ入らないか?リアス達が心配だし」
「そうだね。ミカエルとアザゼルはどうする?」
「俺達は帰るぜ。久々に暴れたからな」
「私もですよ。戦争以来共闘したのは、実に久しぶりでしたからね。ではそろそろ失礼します」
ミカエルとアザゼルは、部隊に戻って魔法陣で帰っていった。俺達は劉零に言って、警戒態勢とに言ってから俺と黒歌とサーゼクスは城の中に入った。俺達は城内にいるリアス達の部屋に入ろうとしたら、声が聞こえたので俺はドアに耳を当てた。
「どうして私達ではダメなのよ!グレイフィア!」
「一誠様の言う通りにして下さい。お嬢様が成熟したのなら文句はありませんが、お嬢様は半人前では役に立たないからです。それにもう決着はついたようですね。一誠様」
ドアが開いたので、中に入るとグレモリー眷属とケルディム夫婦とウェザード夫婦がいた。なぜここにいるかと聞いたら・・・・。
『きっとリアスが戦場に行くのだろうと思って止めようとしたが、案の定グレイフィアが止めてくれたから私達は静観していた』
と言っていたので納得した。
「グレイフィア、もう大丈夫だ。ドウターは俺達連合軍が始末したから問題ないはずだ」
「ありがとうございました一誠様。と言う事ですので、お嬢様はいい加減落ち着きなさいませ」
「何故一誠の指示を聞くの?一誠はただの人間のはずでしょ」
「確かに俺はただの人間だがな、お前達よりも年上何だよ。オマケに俺はな、お前達で言う創造神黒鐵様なんだぜ!」
第一の姿である大天使化をした事で、聖なるオーラを最小にしていた
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