暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
戦闘校舎のフェニックス
次元の狭間本家での休み
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


「ああ、サイコーだぜ。やっぱ次元の狭間本家の温泉はいいな」

「なら我らも入っても構わんか?」

「ああいいぜ。どうせ断っても入ってくるだろー」

「なら皆入るぞ。突撃ー」

次元の狭間本家の風呂は、人間界本家の二倍か三倍はある。全員入ってきたが、一部は恥ずかしながら入ってきた。ISチームと大江戸チームだが、俺の体に慣れてきたのか気軽に入って来た者もいる。出た後、皆それぞれだったが髪を乾かす者もいれば牛乳やコーヒー牛乳を飲んでいる者。または寝間着に着替えている者もいたが、俺は奥に行って寝間着に着替えた後髪を拭いてからコーヒー牛乳を飲んだ。

ちなみに、のほほんさんは相変わらず着ぐるみを着ていた。一部は、高校生とは思えない程の巨乳だった。自室に行った後、パソコンの電源を入れて他の世界はどうなっているかを調べた。データは、正史と外史の間にある月中基地本部に保存されてあるが、極秘情報は俺か奏か優斗でしか見れないようにしてある。

新たな正史が生まれたそうで、あとで小説を読んでみるか。その後電源を落としてから俺は寝たが、朝になったのかアラームが鳴ったので起きようとしたら動けなかった。周りを見ると、左右に黒歌とのほほんさんがいた。更に隣を見ると、吉音や鈴々やアグニがいたので起き上がれずにいたので、黒歌を起こしたらまだ眠そうだったが起きてくれた。

「黒歌、起きてくれないか」

「ふにゃーよく寝たにゃん。どうしたの一誠?」

「周りを見てくれれば理解できると思うが、離れてくれないか。トイレ行きたくてな、それに朝鍛錬もあるから」

「分かったにゃ。その代わり一誠の鍛錬見ててもいいかにゃん?」

「もちろん」

少しどいてくれた後、空中に浮かんで移動してドアを静かに開けて出た。朝鍛錬用ジャージに着替えた後、裏庭にあるグラウンドに行って鍛錬を始めた。ちなみに黒歌も着替えてきているし、いつも通りのメニューを熟してから、ここでしか出来ない事をやった。まずドライグとペルセフォネを呼んだが、寝むそうだったので水をかけたら目が覚めたらしく俺を見た。

「ふぁー、相棒おはよう。こんなに早く俺達を呼んでどうした?」

「その前に黒歌、自己紹介してやれ」

「初めまして。私は黒歌よ。一応SSランクのはぐれ悪魔だけど、今は一誠の眷属よ。よろしくねドライグにペルセフォネ」

「そういえばまだ自己紹介してなかったな。俺の名はドライグ、赤い(ウェルシュドラゴン)ドライグだ。隣のフクロウはペルセフォネだ。よろしくな黒歌」

「自己紹介が終えた所で鍛錬始めるぞ。その前に・・・・来い黒鐵!」

『闇より暗き深淵より出でし―其は、科学の光が落とす影!』

俺の影から黒鐵が出てきたが、力は五分五分なので消える事は無いがパワー
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ