番外編その1
新たな仲間続出!?
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属になるように説明するとなると言った。今は一度用意させた部屋に行ってもらった。
「ふうー、説明ありがとうな。ルシファー」
「いえいえ。これくらい出来ないと、一誠の眷属とは言えないからね。それとシャルロットもありがとう、翼を見せてくれて」
「あれが天使の証であり、元神の証でもありますからね。見せないと納得しないと思ったからです」
「そろそろ我は泳いで行ってもいいだろうか?一誠」
「アグニもお疲れさん。存分に泳いで行っておいで」
アグニは、外へ出て龍化して泳いで行った。コーティは俺に抱き着いていたが、そろそろ放してもらってから自己紹介した。
「私の名はコーティカルテ・アパ・ラグランジェスと言うが、長いからコーティカルテと呼んでくれ」
「コーティも元々とある世界の精霊なんだが、破滅の道に進んでしまった所を俺が保護した。その時はタタラ・フォロンと名乗っていたな」
「結構沢山の名を持っているんだな一誠。驚きだぞ」
「そうなんだよベルゼブブ。世界によって違うから、覚えるのが大変なんだ」
「で、一誠よ。私は眷属としては、どの位置なのだ?」
「コーティは『女王』『僧侶』で、チェス用語だとクイーンかビショップ。コーティは魔力で戦うだろ?ビショップだと、魔力が更にに増大して戦いやすくなると思ったからだ」
「まあ私はどこでもいいが、神曲によって力が発揮する」
「次は華佗・貂蝉・卑弥呼に会いますよね。私としては余り会いたくない人物達です」
華佗達は、中に入った瞬間ルシファー達は驚愕して俺の近くにきた。貂蝉と卑弥呼の姿を見たからであるが、俺にとっては見慣れてるけどルシファー達は初対面だから震えていた。
「華佗、久しぶりだな。医学の勉強はどうなんだ?」
「ああいつでも見れるぞ。華佗クリニックとしてだが、貂蝉達だと怖がられると思う。どうすればいいと思う?」
「だったら性別を変えればいいのでは」
「それいいな。ではさっそく作ってから行くよ。奏さんどこか空いてる部屋はないか?」
部屋に案内後、貂蝉達が出て行ったのか皆はやっとホッとした様子だった。仲間記念として全員で宴を開いた後、眷属として外に出るのはレーティングゲームのみなので、普通の仲間として認め合った。戦力は大幅に拡大したが、いつでも出れるくらい実力は愛紗達より弱かったので、アグニ自ら鍛錬させたが死ぬ寸前まで修業したので前より強くなった。
今までは恋姫チームとしてだったが、新たに大江戸チームとISチームとして加わった為なのか。次元の狭間本家にある部屋数を増やした為、三階建てから十階建てにアップした。
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