番外編その1
新たな仲間続出!?
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セサリー化をして渡してもらった。
トレミーの整備班に調整してから、全員のISを返却した。玄関である次元の狭間本家のドアを開けたら、歓迎ムードだったメイド諸君。
「皆、帰ったぞ」
『お帰りなさいませご主人様。そしてようこそいらっしゃいましたお客様』
「ほ、本物のメイドだー。これがクラリッサが言っていた萌えという奴か」
「アホな事言うな、コイツらは今日から住む事になったのでな。各部屋の掃除をしておいたら、俺に連絡をくれな。俺らはリビング兼ダイニングに行っている」
『畏まりましたご主人様』
靴を脱いでスリッパに履き替えて俺に着いて行ったが、その間静かにしていた箒達だった。到着したら、ここの住人である者達からの挨拶が飛んできた。
『お帰り一誠/君』
「ただいま帰った。アグニにルシファー、レヴィアタン、ベルゼブブ、アスモデウス、シャルロット」
ソファに座っていた人物に挨拶した俺は、ここに連れてきた人物達をソファに誘導してからアグニの隣に座った俺。
「改めて紹介しよう。異世界=外史から連れてきた者だ。皆挨拶してくれ」
挨拶後アグニ達も挨拶して本題に入ったが、なぜ消滅してしまったかについての理由を話す。
「お前達の世界が消滅したのは不明であるが、お前らは俺が置いて行ったポッドに乗っていた。二度と元の世界には戻れないので、ここに住むしか方法はない」
「皆を代表して言うが、この世界はどういう世界なのだ?一夏いや今は一誠だったな」
千冬が代表して聞いてきたので、ルシファーが答えた。
「この世界は三大勢力があります。1つは天使、天界に住んでいる者で天使と言えばシャルロット。翼を見せたら?」
シャルロットは無言のまま5対10枚の天使の翼を出した。見せた後に収納したが、普通の天使には輪っかがあるが神は代わりに翼の枚数と色で判断すると、追加で俺が言った。
「2つ目は悪魔、冥界に住んでいる者で私達も悪魔なのよ」
4人は悪魔の翼を出したら、蝙蝠の羽のようなのだった。
「そして3つ目は堕天使。天使が堕ちた存在であり、ここにはいないけど翼はシャルロットが出してくれた翼を真っ黒にした状態ね」
IS世界の外史にいた皆は、とても信じられないや驚愕したまま目を見開いていた。でも目の前に現物を見たから信じるしかないと言ったが、これからどうするかについては既に決まった事だ。俺の眷属になる事であり、レーティングゲームに出る為の戦力として加わる事だ。
「そのレーティングゲームというのは、どのようなゲームなのだ?」
「本来なら悪魔だけのゲームなんだが、俺は異種戦として出たいと思っている。もちろん人間のままで出るつもりだが、俺は人間であって神でもある存在だ」
千冬は驚愕し
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