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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
原作前の事
恋姫チームとの鍛錬×レーティングゲーム
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て戦ってほしいんだけどダメかしら?」

一誠はしばらく腕を組んで考えた後、ルシファー達と離れて奏と優斗で家族会議を始めた。

「月中基地本部にある黒鐵改はいつでも出せるか?」

「はい。全てのチェックは、完了してるのでいつでも出せますよ」

「何で僕まで?」

「この事は関係者以外は聞かせたくないからさ」

「あっ、そういう事か。軽率だったよ。ごめん父さん」

「いや大丈夫だ。単なる確認だ。ルシファーが呼んでくるから行ってくるよ」

一誠はしばらく考えていたら奏さんと優斗君を、呼んで少し離れて話し合いをしていたわ。もしかして家族会議でもしてるのかしら。

「で、相手はどうするの?一誠君が本気出せるくらいの相手じゃないと」

「まあ、私は一誠の事を応援する」

「そうね、一誠が負けるはずはないしね。何せ神様だから」

「そろそろ準備が整ったみたいだけど、一誠はまだ話してるみたいだけど、一誠準備整ったわよ!」

『まもなく特別ゲストによるエキシビションマッチを開催します。一体特別ゲストとは誰なのでしょうか。おっ、相手チームが出てきました。何と先程優勝したサーゼクス・グレモリーの登場だ!情報によりますと悪魔兵士千人引き連れているようです。特別ゲストはそれ程強いって事なんでしょうか!』

サーゼクスは、後方に待機して兵士を鶴翼の陣で待機させた。十分後に、特別ゲストが準備できたので始める事にした。

「特別ゲストは現れませんね。どうしたんでしょうか?このままだと『その必要はない』!」

「来るぞ!皆真剣になれ、ならないと死ぬからな」

『ほう、サーゼクスと兵士諸君が相手か。リハビリ程度にはなるかな』

「この人数をリハビリ程度とは、まだ相手がどこにいるか分かりませんね」

『俺ならここだ』

突然空間が歪んだと思ったら全身真っ黒だった。髪は黒く、短髪で黒いサングラスをかけていて上下黒い格好をしていた。

「おおっと、突然空間が歪んだと思ったら一人出てきました。あれが特別ゲストなのでしょうか?よく見たらあれは人間です。人間がいます」

「あれは間違いなく人間だが、見覚えがあるような気がするのは俺の気の所為か?」

「いや、間違いなく見覚えあるぞ。あれは・・・・」

「(小声で)大天使化!」

「あ、あれは何でしょうか。あの御姿はまさか!?6対12枚の翼に金色の衣と髪に青と緑のオッドアイ。ま、まさかあの御方が相手なのでしょうか」

先程まで人間がいたが、何かを言った瞬間に容姿が変わった。

「先程の人間もそうだが間違いない!あの御方は・・・・」

「まさかここで見れるとは思わなかったぜ!あれが第一の御姿だ」

『創造神黒鐵様』

「何とぉ、姿を現したのは
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