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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
原作前の事
夕食風景×無限の龍神オーフィス
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ら重力球がインフィニティー・バーストを吸い込み、そのまま花火みたいに上がって閃光した。その瞬間を狙って俺は一気にオーフィスに近付き、喉元に剣を当てたのだった。

「俺の勝ちだ。オーフィス」

「我の負け。こんなに気持ちがいい負け方は初めて」

「おっと・・・・地上にいる人間達が、さっきの閃光で気付いたみたいだ。俺は撤退するが、オーフィスはどうする?」

「我はここにいるが、いつか連れてって。次元の狭間・・・・我の故郷」

「約束するよ。いつかな」

俺は撤退したが、オーフィスは人の気配がない場所に降りて自分がいた所に戻って行った。一方地上で見た人間達はこう言ったらしい。『光の流星』と命名されたらしいが、二度とこんな現象は起きなかったと言う。
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