原作前の事
メイドミーティング×一誠がいない間×トップ会談へ向けた準備
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無いと思うので安心して下さい。戦闘時は、いつもの服装で戦って頂くか戦闘服を着てもらうので大丈夫ですよ」
「それを聞いて安心した。鍛錬時はいつもの服装だからな」
「他に発言したい人はいますか?」
戦闘班は、班長愛紗・副班長桔梗、星・鈴々・翠・紫苑・蒲公英・焔耶・恋・春蘭・秋蘭・季衣・霞・凪・真桜・沙和・雪蓮・蓮華・思春・明命。
「いないみたいなので、次はご主人様お世話班ですね。班長の桃香さんお願いします」
「えーと、今の所報告する事はないです。この所ご主人様はお出かけしちゃうので、いない時は補助役として他の班に行く時もあります。ご主人様がいる時は、お茶を出したり、書類にハンコ押す係やマッサージや話し相手などします。たまに一緒にお風呂入る時もありますけど////////」
「ご主人様は、各勢力トップに行って会談や交渉とか言ってましたからね。ご主人様も癒しが欲しいと思いますよ。今は忙しいですから、今は無理ですけど暇になれば相手してもらえます。話し相手や一緒に鍛錬なども出来ます」
ご主人様お世話班は、班長桃香・副班長紫苑、愛紗・朱里・雛里。
「最後に、メイド長である私からの報告をします。この世界では天使・悪魔・堕天使の三大勢力がありますし、他にはドラゴンや妖怪・吸血鬼と各神話系統。今はご主人様が親睦を深めていますが、いずれ戦争になるとご主人様は仰っていました。戦争中、私達は介入する事は許しを得ていません。ただご主人様が怪我人を連れてきた時は、いつでも治療出来るようにと言っていましたので、皆さんよろしくお願いします」
『はい!』
「では全体ミーティングを終わります。皆各自持ち場について下さい。解散!」
全体ミーティングが終了したので、各自仕事に戻った。戦闘班と技術班は、いつでも休憩していいと言ってある。休日の者はメイド服ではなく、普段着や鍛錬用ジャージを着てたりする。鍛錬したり本読んだり自由に過ごしてるらしい、本や必要なのは全て更新している。
次元の狭間は時間が決まっていないが、家の時計だと夕方になっていた。月は、朱里と紫苑と璃々ちゃんと一緒に洗濯物を畳んでいた。紫苑はアイロンをしていた。
「それにしてもご主人様遅いですね。何かあったのでしょうか?」
「心配ありませんよ。何かあった場合のみ、ケータイで連絡してきますから」
「そうだといいんですけどね」
「お兄ちゃん大丈夫かな、お母さん?」
「大丈夫よ。私達のご主人様ですからね。もうすぐ連絡してくると思いますよ」
その時、月のケータイが鳴った。
「月お姉ちゃん、でんわ鳴ってるよ」
「電話出ますから、朱里さん頼んでいい?」
「どーぞ」
少し離れた場所で電話に出た月。
「もしもし、月です」
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