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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
原作前の事
四大魔王との会談
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天界での交渉は成立したので次は冥界へ行く事にしたが、行く前にシャルロットに言われたが。

『また来てくださいね』

と言われ驚いた。それにシャルロットが、照れながら顔を赤くしながら言ってたから可愛いと思った。空間切断能力により天界から冥界に到着した。冥界のとある城の前にいたので、今度は悪魔の兵士に囲まれてしまった。俺はため息してからと思ったが、今の姿は大天使化を解いた状態だから天使と間違えられたら敵が来たと思われる。

「お前はどこから来た!何しに来たのだ!」

殺気を籠ったのを放っていたが、俺は平然としていた。何ともないし、色々と修羅場潜って来ている俺には殺気というピリピリ感がない。

「四大魔王はいるか?ちょいと会って話がしたい」

兵士達は。

『何だと!』

と言っていたが、兵士の一人がそのまま待っていろと言ってから城内に行った。恐らくこの城の中にいる四大魔王に、確認しに行ったのだろう。俺がアポ無しで来たからしれんので、珍しい客として捉えているかもしれない。

ーーーー四大魔王

私達は四人揃ってのお茶会をしていたけど、何やら外が騒がしかったから何かあったのかしら?と四人は思った。

「ねえねえ外が騒がしいよ。何かあったのかな?」

「そうね。でも何かあったかは、報告上がってないから気長に待ちましょうか」

「微かだけど殺気を感じる。何かあったに違いない」

「そうね。それに外から、微かだけど力を感じるわね」

そこへ門番がきて焦りながら報告をした。

「大変です!侵入者です。囲みだして話を聞いた所によりますと、冥界四大魔王様であるルシファー様・レヴィアタン様・ベルゼブブ様・アスモデウス様と会談したいと申しておりましたが、如何されますか?」

「会談か。いいんじゃないの、ルシファー?」

「そうね。ちなみに会談したいと言ってるのは、天使か堕天使かしら?」

「ただの人間かと思いますが、人間がこの冥界に来る事はないはずなのです。どう致しましょうか?」

「そう人間なの・・・・ねえ会談してみない?少しは楽しめそうな気がするんだけどレヴィアタン?」

「そうだねー、しかも力を感じる。会ってみたいかもしれないけど、2人はどうする?ベルゼブブとアスモデウス」

「そうだな会ってみるか」

「私も会ってみたいです。検索しようにも情報が足りないからか、何も出てこないわよ。会ってみる価値はあると思うと私もそう思うわ」

「では会ってみましょうか。門番さん、その人間を通してもいいからここに呼んできてくれる?会談OKで四人の意見が一致したから」

「承知しました。すぐ連れて来ますので少々お待ちください」

「さあ、どんな人が来るのか楽しみだわ」

そう言う会話をし
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