原作前の事
天界トップとの会談
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賛同致しましょう。ミカエルにガブリエル聞きましたか?天界にいる全ての天使にこう言いなさい『兵藤一誠または創造神黒鐵様は中立な存在ですので、天界に来ても攻撃する事は私が許しませんから』と伝えておきなさい」
「承知しました。すぐに伝えてきますので、少々お待ち下さい。ガブリエル、私と一緒に来てくれるか」
「了解、早く伝えに行きましょう」
ミカエルとガブリエルは庭から出て行ったが、今後また天界に来てまた囲まれたらシャレにはならない。人間の姿と今の姿を写真として残したので、ミカエルに渡した。翼の枚数だけでも理解するだろう。
「そういえば貴方の第二の御姿を見ていないのだけど、もし良ければ見せてくれないかしら?」
「まあいいだろう・・・・来い!黒鐵!」
『闇より暗き深淵より出でし―其は、科学の光が落とす影!』
「これが第二の姿と言ってもいいくらいだが、見た目は魔神に見えるが創造神だし、神の力も使えるから問題ないだろう」
「これが創造神黒鐵様の第二の御姿ですか、初めて見ましたね。身長も人間時より凄い高いし、力もさっきより倍感じますね」
「そりゃね。人間時で、今の覇気や殺気や魔力出したらダメだと思ってる。だから人間時はリミッターをかけてる」
「そうですか」
その後、ちょっとしたお茶会となったが『聖書に記されし神』シャルロットは呼び捨てでいいと言ったので、俺も一誠でいいと言った。天界での交渉は成功したが、次は冥界か。次も成功するといいなと思いながらお茶会を終えた後に空間切断で天界から冥界に飛んで行った。
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