暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
ブースターをもふもふしたいで御座る
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トレーナーとしての実力が解るって事?」
「そういう事になりますな、ジムを回るトレーナーの方も実力を確かめるために受ける方も多いですよ。受けてみますか?」

顔を見合わせる一同だが一斉に受験料である2000円を支払い、受験の意思を表明した。その後受験番号を受け取り、自分たちのポケモンを預けて試験へと望む!!

第一試験! ポケモンに関する知識問題

皆も考えてみよう!

第一問:アギルダーは乾燥に強いか、○か×か

ジン「確か乾燥に弱いから、×っと」
カミツレ「え〜っと……確か×じゃなかったけ?」
フウロ「……え〜っと○で」
ユウヤ「わ、わからねぇ……○でいこう」

第二問:ムンナは悪夢を見せるポケモンである。○か×か

ジ「これは×だな」
カ「えっと○かしら?」
フ「○ね」
ユ「×だなこれは」

第三問:もっとも小さいポケモンはバチュルである。○か×か

ジ「う〜ん……確かきゃたピーが0,3mでバチュルが0,1……これは○だな」
カ「○ね、電気タイプの事ならわかるわ」
フ「よ、よりにもよって飛行タイプの弱点問題……わ、解らないから×で」
ユ「○じゃね?かなりちいさいし」

第四問:カブルモは通信交換すると進化する。○か×か

ジ「これは引っ掛けだな、正確にはチョボマキと交換しないとダメだから×と」
カ「○よね、チョボマキと交換すると進化するって知ってるわ」
フ「○!スクールでやったしね!」
ユ「×、チョボマキと一緒じゃないと」

そんな問題をこなしていき、あっという間に第二試験へ!

第二試験:ポケモンのシルエット、体の一部からポケモンを当てろ!

第一問
映されたのは楕円形のシルエット、そこからちょこっと小さな手足のようなものが見えている。

ジ「カブルモかな」
カ「ダンゴロ、かしら?」
フ「ホイーガ!」
ユ「モンメン?」

正解は少々斜めから見たカブルモ

第二問
まんまるのシルエット

ジ「んん?……やっべえ解らねえぞこれ……あっオタマロかな」
カ「え〜っと……ビ、ビリリダマ?」
フ「モンスターボール!」
ユ「上から見たプリン!」

正解は上から見たタマゲタケ


第三問
赤い角のような突起物、かなりごつごつしている。

ジ「ゴツゴツシている角のようなもの……ギガイアスかな?」
カ「ウルガモスかしら?」
フ「フシデ!」
ユ「ガントル」

正解はギガイアス。

などなど試験は続いていき、昼食後最終試験、実技試験がおこなれる事に。因みに各自の点数は
ジン:第一試験、97点。第二試験、80点。
カミツレ:第一試験、84点。第二試験、86点
フウロ:第一試験、47点。第二試験、50点
ユウヤ:第一試験、77点。
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