第40章;〜塔の攻略〜V〜
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第40章;〜塔の攻略〜V〜
レイの状況をみて、竜が声を掛ける。
「手伝うか?」
と竜が言うが
「別に、大丈夫よ。」
そういうと、レイは的確にボーガンで当てる。巨人兵を各自倒す。 弱点をつくのに時間がかかっただけであとはすんなりと済んだ。見事2体倒していく。
次に、進める扉へ続く。折り返し地点はとっくに過ぎているが、いいペースで、駆け上がっている。
7Fの部屋に向かう。7Fの部屋扉の模様が雫、奏多の武器のようだ。雫
「奏多さん、ついに出番にゃ!やりますよ〜!」
「そうだな。雫とセットなのが気がかりなのだが。」
入っていくと、忍者と奏多にとっては厄介な敵に当たることになった。特に奏多の方である。
雫は忍者と奏多はゴルゴンゾーラの巨大化したやつと。
「いくにゃ!」
「雫、気を引き締めてやるぞ。」
「やっと出番にゃ。 貴方の相手はこっちにゃ」 忍者に向けて言う。
二人は、各々敵に向かう。 雫は忍者。奏多はゴルゴンゾーラの巨大化したやつに向かってやることに。
雫、手裏剣を使い忍者に向かい戦う。 雫の忍者は、女の忍者。
奏多は、どう向かうか、考えた。勢いよく向かう。
各々は戦う。攻防が続いていく。。。
「これ、試されているのですか?」
「おそらくはな。」
「手出しはするな。」
と秦と宗司に尋ねていた。
「はい。次の会に慶がいるんですね。。」
と慶との再戦が次であることに秦は、気が付いていたが心の準備ができてない様子。見限った宗司。
「迷いは捨てることだな。」
「考えは御見通しのようですね。宗司様」
秦は、
宗司に言われ冷静になることに。
敏感に、かわしていく雫。そこかとやりこむが聴かず。
奏多のほうは、武器を屈指してやっていく。奏多の方は、ぼちぼち聴いているようだが大ダメージというほどではない。
「もう少しだ。雫のほうは苦戦しているようだな。」
「ええ、どこが弱点にゃ?。」
弱点部位がわからない。攻撃を交わしながら隙を与えるが聴かない。
「油断せずにやっていこう。くれぐれも気をつけろ。」
「はいにゃ。」
距離を保っていきながら力をためて、殴っていく。雫のほうは、手裏剣を足のほうめがけて投げ相手の
動きを封じる。身動きが取れないことをいいことに攻撃を仕掛ける。
雫は、懇親の一発をお見舞いすることにしてやることに。
「倒れたにゃ!!奏多さん続いて!」
そういうと、ナックルの力を精一杯殴りかかる。勢い余って倒れる。
「奏多さん大丈夫ですか?」
「大丈夫、平気だ。」
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