Another83 懐かしい再会
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る。
いつかオーガモンも、仲間を守れる頼もしい勇者になれるはずだ。
オーガモンのライバルのレオモンのように。
ヤマト「大丈夫だオーガモン。俺達がダークマスターズを倒してみせる。そのためにこの日まで頑張ってきたんだ」
ティアナ「始まりの町で待っていて。私達の勝利を祈っていてね」
オーガモン[……おい、お前らこれからスパイラルマウンテンの頂上に行くのか?]
ヤマト「ああ」
オーガモン[だったら俺様もダークマスターズに抵抗している奴らを見つけたら直ぐに向かうぜ。お前らばかりにいい格好させるかよ]
素直でない言い方に苦笑してしまいそうになるが、自分達と戦ってくれる存在がいることに頼もしさを感じて一同はスパイラルマウンテンの頂上に向かうのだった。
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