21話
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
と、言い、前に向いた。
そして一夏の一撃が当たりそうな瞬間、ラウラも一夏と相打ちのような攻撃をしていた。
まさかそんな事をするとは思わなかったので、万華鏡写輪眼を解放そして、
「神威」
「?なに言ってるの?って目から血が!」
「ん?ああ大丈夫だ」.
といい、ラウラの剣の腹部分を削り取った。
そして一夏がラウラに一撃を食らわせ、勝負がついた。
さすがに万華鏡写輪眼を使った反動か俺は近くの段差に座る。
「やっぱり医務室に行った方がー」
「んーいや・・・」
「医務室はいいが、俺は先に帰ってるよ、シャルル、後は頼む( ・`ω・´)キリッ」
「いやいいけどーってダメだよ!そんなどや顔されても困るよ!ーって行っちゃった」
俺はゆっくりと自室にもどる。
正直疲れがドッと、押し寄せてきたのでさっさと風呂を浴びて寝ることにする。
「あー!疲れたー!」
ベッドに入った俺は深い深い眠りについた。
ー次の日ー
「ふぁああ・・・・」
昨日の疲れが大きかったのかまだ眠い。
そんなことを思いつつもクラスへ行き、SHRを待つのだが、
「今日は、はぁ、転校生を紹介します。もう知ってるかと思いますが」
「失礼します」
ん?この声って・・・
「シャルロット・デュノアです。皆さん、改めてよろしくお願いします」
と、シャルル。もといシャルロットが女の子だったことにクラスがざわ・・・ざわざわ・・・とする。そして昨日、大浴場が、男子は使えるようになっていた。らしい。あれ?まてよ。ってことはーシャルロットと一夏が混浴していた、だとっ??
それに気づいたみんなは大騒ぎになる。
そしてドアが蹴破られー
鈴が入ってきてー
と、同時にー
「一夏ぁっ!」
「死ね!!!!」
・・・一夏死んだな、可哀想に。グシャッと逝くんだろうなぁ。
と思いきやラウラがISを展開し鈴の衝撃砲を相殺し、一夏を助けていた。
一夏がお礼を言うが、
「あ、ありがとうラウーむぐっ??」
一夏はラウラにキスをされていた。一夏はなにが起きているか見当もついていないし、俺たち周りはあんぐりとしていた。
「お、お前は私の嫁にする!決定事項だ!異論は認めん!」
「・・・嫁?婿じゃなくて?」
「・・・そこで突っ込めるお前の度胸はほんと尊敬するわ」
そしてセシリアが一夏の頭をねらい、箒が刀で襲いかかり、最後にシャルロットが盾殺しを構え、天使の笑顔でぶっ放していた。
「ああ、
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ