20話
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って展開、零落白夜を発動したまま突進していた。
「ッ??なんだ?」
「シャルル!一夏を!」
「わかった!」
「セシリア!鈴!大丈夫か!」
「う・・・」
「す、すみません。このような無様な姿を見せてしまいまして」
「もういい。休んでろ」
「泰人!セシリアたちは??」
「なんとか意識がある。早くこいつらを医務室に」
「ふん。逃すと思っているのか?」
ラウラが瞬時加速で追いかけようとするが、
「・・・おい」
一部ISを展開。刀を抜き万華鏡写輪眼を解放。
「あのままセシリアを攻撃していたら怪我じゃ済まなかったぞ。」
「それがどうした。私は戦っていただけだ。」
「お前、危ないと分かっててしてただろ」
「ふん。この腑抜けたやつらに操縦者として訓練していただけだが?まあ、こんな訓練にもついていけないクズは死んでも仕方がないがな」
・・・明らか挑発しているがなにか苛立ちを含ませているな。少し誘ってみるか。
「あっそ。別にどうでもいいけど。これ。織斑先生に言ったらどうなるかなぁ。お前嫌われるかもなぁ?」
「・・・!!教官が私を嫌う訳がないッ!私はこの中の誰よりも強いのだ!」
「あっれえ?その教官に勝った俺がいるんですけとねぇ?しかも強いだけで可愛げのないお前が先生に嫌われないとか考えてる時点で自惚れすぎだわ」
「・・・。なら貴様を排除し、織斑一夏を排除し!私は教官をドイツに連れて帰る!」
そういい俺に向かってワイヤーやらプラズマ刀やらを向けて迫ってくる。一応先生に連絡入れたけど少し時間かかりそうなので周りに被害がこないように闘うか。
「??なんだ?何故攻撃が届かない??」
「そんな闇雲に攻撃するなよ。周りが穴ぼこになっちまう」
俺の万華鏡写輪眼はうちはオビトとゆう奴のを貰った。漫画でもそうだったが「神威」という術のおかげで相手が俺の体を攻撃してもこっちはその周りを別の時空間に移動して当たらないというチート能力を使える。・・・これ生身じゃなきゃ避けれないので一部展開にしただけである。
「あーちゃんと狙えよなかすりもしねえ」
「くそっ!何故だ!」
と、数分間していたら織斑先生の登場でラウラも止まったので、俺は医務室に行く。しかもトーナメントまで私闘禁止なのでこれで絡まれることもない。まあ、若干ラウラに怒りを感じていたこともあるがそんなことよりセシリアたちの方が心配なので急ぐことにする。
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