七話
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なだけだし、一日一リットルの吐血は子供の頃からだし」
『そこの何処が大丈夫なんですか!?』
皆の声が一致した瞬間
「ごほっ!げほっ。……まぁ、こんな体で二十年以上は生きてるから。一周回って頑丈なの……凄いでしょ?」
「そんなんで威張らないでください!なんかこっちが辛くなるので!? とりあえず俺が先生を保健室まで運びますので、皆さんはそこの血だまりの掃除頼みます!」
「わかった、任せて!」
ピーチブロンドの女子が頷くのを見て神は折木を肩に抱えて保健室まで運んだ……
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